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【渋谷】SNSで話題の新スタイル隠れ家カフェ『プルミエメ(PREMIER MAI)』の、感動と驚きのモーニング!

『プルミエメ』のロゴ

Instagramでひときわ話題になっている、新しいモーニングの形を提案している『プルミエメ(PREMIER MAI)』をご存じだろうか。

“ちょっとよそゆきの朝ごはん”と”情報”を提供する(All day breakfast&cafe × PR)ことを理念として掲げいている、新スタイルカフェだ。こだわり派の名店が集う、通称「奥渋」と呼ばれるエリア。代々木公園駅からわずか徒歩1分という、競合店が軒を連ねる場所に、2021年にまた新たに仲間入りしたのが、本記事でクローズアップする『プルミエメ(PREMIER MAI)』だ。

オープンしてまだ間もない同店が、瞬く間に口コミで話題の人気店へとのし上がり、さらには不動の立ち位置ですら確率しようとしている。その成功の裏側で大きなパワーを発揮したのが、女性である社長兼ディレクターの、鈴江恵子氏のプロデュース力だ。

『プルミエメ』のオーナー鈴江氏

高知出身である鈴江氏は、関西大学を卒業後、5年間のフランス滞在やカフェの立ち上げなどを経て「株式会社中川政七商店」にて本店店長や社内広報を担当。カフェ好きがこうじて、全国のカフェ巡りは延べ3,000件を超え、アウトプットを決意して2015年に独立。『プルミエメ(PREMIER MAI)』も含め、プロダクトや、ベーカリー・カフェなどを幅広くサポートするPR会社を設立。

2つの側面を持って稼働している『プルミエメ(PREMIER MAI)』。

A面では、”はじまり”を店舗コンセプトに、一日を通して” ちょっとよそゆきの朝ごはん” が楽しめる、鉄板調理を特徴とするカフェを提案。
B面では、食材やプロダクトなど幅広いPR素材をあらゆる形でカフェに取り込み、これまでにない形で情報発信をしている。

朝の空気感の中、終日モーニングが楽しめる多目的カフェ。ライフワークとしてきたカフェ巡りとPR経験、一般常識から離れた発想を元に、ゲストとスタッフ双方にとってスマートな一歩先をいく店舗づくりを目指して誕生した同店は、「究極のモーニング」ワールドを体感させてくれる一軒だ。

『プルミエメ』の外観

看板のない「超」がつく隠れ家。場所的にも、ここの2階にあるとはちょっと想像し難い。そこも鈴江氏のパフォーマンス計画のひとつなのだろう。

レトロな街の小さなビルなのに、週末には行列必至の、知る人ぞ知る名店。芸能人をはじめ、韓国といった国外のファンも少なくない。その大きなギャップがより人々を惹きつけ、さらに呼び寄せる。

『プルミエメ』の外観

先見の目をもつ鈴江氏の、理想のカフェ像をそのまま形にした『プルミエメ(PREMIER MAI)』は、我々の想像を遥かに超え、驚きと感動体験を提供してくれる場所なのだ。

『プルミエメ』の店内

事務所物件を全面リノベーションしたその場所は、重い扉を開けるとまさに別世界へと誘ってくれる。

店舗設計デザインは 「ABOUT」の「佛願忠洋」氏が手掛け、洗練されたスタイリッシュな空間。随所に緑のニュアンスカラーを差し色にした、クールですっきりとしながらも、癒しを与えてくれる世界観に仕上がっている。

『プルミエメ』の店内

調理のライブ感を目の前で楽しめるカウンター席は、10席。ゆっくり過ごせるテーブル席が12席。

『プルミエメ』の店内

縁側のような半外の要素の緑縁側スペースは、2席。そして唯一予約可能な、2~5席を有する完全個室席で構成。

モーニングコーヒーだけを飲みたい人にはスタンディング席を、ゆっくりとモーニングタイムを楽しみたい人・PC片手にモーニングも楽しみたい人など、どんなモーニングシーンにも対応してくれるのも魅力のひとつだ。

朝陽が入り込み、緑の影が心地よいイメージを演出するスペースは、商品撮影や商談など、人々の様々な「はじまり」を応援する場所としても機能し、撮影場所としての全店貸し切りも可能だ。

『プルミエメ』の店内

家具は、空間との相性を見極め、よそゆき感を味わえる上質な木にこだわり抜いたのだそう。カウンターには美しく光沢のある楠、テーブルには土の中に埋れていた希少価値の高い神代楡 (ジンダイニレ)、テーブルの椅子にはラジアダパイン、スタンディング台にはニューカレドニア産のダオを使用。

『プルミエメ』の店内

ひときわ上質感漂う店内奥にある有料個室は、窓に面したL字型のソファ席に、フランスから運ばれた希少石種、ピアノフォルテを使った丸テーブルを配置。

店内のメニューはQRコードにてオーダー、支払いも完全キャッシュレス対応の事前決済。Wi-Fi・コンセントも完備した、まさに次世代の最先端非接触システムで稼働しているが、この個室だけはフルサービスで対応してくれる贅沢さだ。


最高の一皿を。完成度の高さが人々を魅了する、「理想のモーニング」

『プルミエメ』のメニュー

「モーニング」としての時間をあえて設定しておらず、8:00~17:00(フード16:00L.O./ドリンク16:30L.O.)の間は、終日モーニングが楽しめる「オールデイモーニング」スタイルを採用。

「最高のモーニングプレート」として使用しているのが、フーディストやインスタグラマーからの人気も高い、「co+fe」の器たち。ガラスでコーティングされたアルミプレート&カトラリーは、無機質さと引きこまれるかっこよさが共存している。

『プルミエメ』の「ムイエット プレート」

「ムイエット プレート/1,700円」

『プルミエメ(PREMIER MAI)』を象徴する、代表的なモーニングプレートがこの「ムイエット プレート」だ。

目にも美しい一皿。これを「フォトジェニック」と言わずしてなんと言うだろう。

カウンター前に設置された大きな鉄板で、丁寧に仕上げていく様子も楽しめる「ムイエット プレート」は、フランスのモーニングにインスパイアされ、それをベースにオリジナルのエッセンスを加えて作り上げられたもの。

ムイエットとは細長いパンのこと。食パンの焼き方、切り方はお好み焼きからヒントを得、鉄板でふっくらと焼き上げている。トースターやオーブンでは出せない、一線を画した食感と美味しさを引き出せるのだ。その完成された究極のトーストをスティック状に切り分け、2種類の半熟卵にたっぷり絡めながら味わうスタイルを提案。

「考えた人すごいわ」の食パン

「食パン〈2斤サイズ〉プレーン/1,100円、サンマスカットレーズン(完全予約制)/1,200円」

使用している食パンは、生食パンブームを牽引してきた存在にもあたる、行列ができる高級食パン専門店『考えた人すごいわ』の高級食パン。『プルミエメ(PREMIER MAI)』のモーニングには、全てこの『考えた人すごいわ』の高級食パンが登場する。

店頭でも販売されている高級食パンだが、モーニングメニューを通じて、新しい食パンの味わいや食べ方を訴求している。

「まるでケーキのようなパン」というキャッチコピーをもつが、その通り甘さが特徴的で、そのままかぶりついてペロリと食べられてしまうくらいの柔らかさ・弾力・瑞々しさも帯びたパンだ。まさにスイーツとパンのいいとこどり、というのはこのことだろう。

『プルミエメ』の「ムイエット プレート」

食パン単体としての美味しさも格別なパンは、2cm厚のスティック状にカット。そこに白&黄の2種類の超半熟卵にディップしていただく。濃厚な黄身が特徴的な卵と、北海道十勝産の、お米で育てた鶏の白い卵。白い卵は黄色い卵より濃厚さが抑えられ、さっぱりかつあっさりとした味わいが楽しめる。

『プルミエメ』の「ムイエット プレート」

モーニング全体を楽しんでもらうため、様々な工夫が随所に散りばめられているのも『プルミエメ(PREMIER MAI)』ならでは。

体験型アイコンメニューとして登場する卵。専用の器具・エッグシェルブレーカーを5回ほど卵に落としてはひびを入れ、ナイフを使って横から割っていくのが新しい。

『プルミエメ』の「ムイエット プレート」

割った部分から、温泉卵よりもとろりとしたテクスチャーの卵がお目見え。

『プルミエメ』の「ムイエット プレート」

リトアニア産のデュガスチーズ・原木ベーコン・季節のデリ&ケール…名脇役とも言えるデリたちは、その日によって内容が異なるが、共通して言えるのは、彩りのバランスを意識している点。舌はもちろん、目でも楽しむことができ、五感フルでモーニングの世界観に浸れるのが『プルミエメ(PREMIER MAI)』流。

モーニングは全てワンドリンクオーダー制で、パンはおかわりも可能(+200円)

『プルミエメ』の「お食事 鉄板フレンチトースト プレート」

「お食事 鉄板フレンチトースト プレート/1,600円」

3cm厚の鉄板フレンチトースト・原木ベーコン・オレンジ蜂蜜・季節のデリ&ケールが添えられたモーニングプレートの「お食事 鉄板フレンチトースト プレート」

オーダー後にノンシュガー卵液に約3分程くぐらせ、鉄板でじっくり焼いてから、フライパンで表面をカリッとキャラメリゼ。『プルミエメ(PREMIER MAI)』でもリピート率の高い、こだわりフレンチトーストだ。

『プルミエメ』の「お食事 鉄板フレンチトースト プレート」

鉄板による蒸し焼き効果からか、中まで液体がしっかりと染みていて、プルプルっとした質感。表面はキャラメリゼされていることから生まれる、ガリガリっとした歯ごたえ。相反する食感が、それぞれの舌触りをより際立たせ、口の中でその変化を存分に堪能することができる。

ほろ苦さと甘さ。そこに追いかぶさるようにベーコンの塩気が後からアクセントに。甘味×苦味×塩味の無限ループで、食べ進んでいく手が止まらないはずだ。

『プルミエメ』の「プルミエメBOX〈鉄板フレンチトースト〉」

「プルミエメBOX〈鉄板フレンチトースト〉/1,600円」

店内で食べるほど時間が取れない、でも食べたい、といった人にぴったりなのがテイクアウト。

『プルミエメ』の「プルミエメBOX〈鉄板フレンチトースト〉」

オーダー後に作りあげるBoxは、UberEatsといったテイクアウトでも楽しめるのが嬉しい。

『プルミエメ』の「白の鉄板オムレツ プレート」

「白の鉄板オムレツ プレート/1,800円、原木ベーコン追加1,950円」

カフェ通たちの間からも 「トップクラスで感動するほど美味しい!」と絶賛の声が後を絶たないモーニングプレートが、この 「白の鉄板オムレツ プレート」だ。

絶大なインパクトを与えるビジュアルから、 数多くのメディアでも取り上げられているモーニングのひとつ。

3cm厚の鉄板トースト・白のオムレツ・ホワイトチーズソース・季節のデリ&ケールで構成されたワンプレート。

飼料にお米を混ぜ込んで育てられた鶏から生まれる、北海道産の白い卵を3個も使用したオムレツ。オーダー後に鉄板で、わずか約30秒ほどで手際よく焼き上げ、パンの上にのせるオープンサンドスタイル。

たっぷりとオンされたソースは、クリーミーなホワイトソース。後からご紹介する「チーズトースト」のチーズとは、似て非なるものだ。

グラナパダーノを混ぜたホワイトチーズソースは、コクはありつつも、ヘビーさをそぎ落とした軽やかな味わい。

『プルミエメ』の「極厚鉄板チーズトースト」

「極厚鉄板オリーブオイルトースト/1,300円、原木ベーコンセット/1,450円、デリセット/1,900円、フルセット/2,050円」

その名の通り、5cmもあるボリューム感が見事な、迫力のある鉄板トースト。唯一オリーブオイルで焼き上げるモーニングトースト。トーストの上には淡路島産の大粒の塩に加え、パリ発 シチリア産のCedric Casanovaの力強いオリーブオイル「MAMUN」とドライオレガノがぱらりとオン。

バターではなく、あえてオリーブオイルを主役にした『プルミエメ(PREMIER MAI)』特製の究極のシンプルトースト。

『プルミエメ』の「極厚鉄板チーズトースト」

トーストに一番合うオリーブオイルをセレクトし、最も家庭のモーニングとして馴染み深い「トースト」を、ひとアレンジ加えてよそゆきスタイルに。

蒸し焼きされた鉄板トーストは、中はふわっふわで、表面はカリサク食感を実現。切り込みに別添えされたオリーブオイルをたらし、豪快に手でいただくのが『プルミエメ(PREMIER MAI)』流。

シンプル気分のモーニングに。パンの厚さは2cmから1cm単位で調節も可能だが、ここはあえて極厚でいただきたいもの。

『プルミエメ』の「極厚鉄板チーズトースト」

「極厚鉄板チーズトースト/1,600円、原木ベーコン追加(+150)、デリ5種追加(+600)」

「極厚鉄板チーズトースト」。前述の「極厚鉄板オリーブオイルトースト」に使用されている極厚トーストが、ここでも登場。

上にふりかけられているのがブラックペッパーで、横に添えられているのがその時々で変わる、こだわりの蜂蜜。

熱々のスイス産のラクレット&デンマーク産のモッツァレラ。ダイナミックにパンの上にかけていく様子は、目の前で楽しむことで、さらにワクワク感と食欲が駆り立てられる。

『プルミエメ』の「極厚鉄板チーズトースト」

仕上げには、枝ごと添えられたドライオレガノを。指でちぎり、すりつぶすようにしてかけることで、オレガノの香りがふわりと立ち上がり、一瞬にしてワンランク上の芳醇な大人のチーズトーストへと姿を変えていく。

そこにお好みで蜂蜜をかけることで、まろやかな甘さととろとろのチーズとが絡み合い、至福の味わいへと導いてくれる。

『プルミエメ』の「極厚鉄板チーズトースト」

パンの厚さは2~4cmで調節も可能。その日の胃の調子と相談しながら、好みの厚さへと変えるのも良し。

そのほか「原木ベーコンセット/1,750円」「デリセット/2,200円」「フルセット/2,350円」「【チーズ倍増量!!】極厚鉄板Wチーズトースト/2,200円」もモーニングメニューとしてラインアップ。

よりライトなモーニングメニューも展開▼

「極厚鉄板オリーブオイルトースト/1350円」
唯一オリーブオイルで焼き上げる5cm厚の鉄板トースト・淡路島産の大粒塩・パリ発シチリア産のCedric Casanovaの力強いオリーブオイル 「MAMUN」 &ドライオレガノ。バターではなくあえてオリーブオイルを主役にしたプルミエメ特製の究極のシンプルトースト。パンの厚さは2cmから1cm単位で調節も可能。

「鉄板トースト&デリプレート オリーブオイル添え/1600円」
3cm厚の鉄板トースト(空焼き)・季節のデリ5種・パリ発シチリア産のCedric Casanovaのオリーブオイル MAMUN・淡路島産の大粒塩。鉄板で焼きバターではなくオリーブオイルを添えるプルミエメならではのシンプルなトーストセットです。

「チーズフイナンシェ&季節のデリセット/1000円」
紫芋スープと一緒に軽い朝ごはんに。クラフトビール・シードルなどのつまみに。ちょっと小腹が空いてる時に。デザートの前に。


モーニングの幸福感を底上げしてくれるドリンクたち

『プルミエメ』のクイックコーヒー

モーニングに欠かせない重要な役割を担っているのが、ドリンク。

『プルミエメ』のクイックコーヒー

「クイックコーヒー/400円」

マシーンでドリップしているホットコーヒーは、コーヒーファンからの支持も厚い、近所のコーヒーショップ『ROSTRO(ロストロ)』で焙煎されたコーヒー豆を使用。

オリジナルの波佐見焼のマグカップで提供されるコーヒーは、時間に追われている時でもすぐにサーブされるドリンクのひとつ。

『プルミエメ』のクイックコーヒー

「ミルク/400円」

パンといえば「ミルク」という人も少なくないはず。ありそうでなかった、店舗でのミルク単体での販売。

ホット・アイス共に、同じくオリジナルロゴ入りの波佐見焼きのマグカップで提供され、子供にはストローを添えて氷なしなどで提供することも可能とのこと。

『プルミエメ』のハンドドリップコーヒー

「ハンドドリップコーヒー/600円」

オーダー後に豆を挽いて、スタッフが丁寧にドリップし、香り高く仕上げるホットコーヒー。

『プルミエメ』のハンドドリップコーヒー

「ハンドドリップコーヒー/600円」

「ハンドドリップコーヒー」で使用している豆も、もちろん『ROSTRO(ロストロ)』で焙煎されたものなので、質の高さは折り紙付き。至福の一杯なのは、間違いない。

オリジナルの耐熱グラスで提供され、一気に大人の装いに。
焙煎豆は店内でも販売されているので、購入も可能。

『プルミエメ』のハンドドリップコーヒー

「コールドブリュー/500円」

『ROSTRO(ロストロ)』で焙煎されたコーヒー豆を使用し、8時間以上かけてじっくり抽出した水出しのアイスコーヒー、「コールドブリュー」

モーニングとの相性が抜群で、バランスが取れたコーヒーは、濃厚なモーニングプレートをさっぱりと包んでくれる。

『プルミエメ』の「有機オーツミルク」

「オーツミルク/500円」

ヘルスコンシャスなドリンクとして、人気急上昇中の植物性ミルク「オーツミルク」。こちらはイギリス『Minor Figures』社が開発したオーガニックのオーツミルクだ。

コーヒーに合うオーツミルクとして開発されたもので、ベージュがかったカラーは、砂糖不使用なのにほんのり甘さを帯びている。天然由来の原料を使用し、保存料不使用かつオーガニック。いいこと尽くしの体に優しいノンシュガーミルクとして、近年注目が集まっている。

寒い日はホットでオーダーすると、よりモーニングを引きたててくれる。

『プルミエメ』の「2層のカフェオレ」

「2層のカフェオレ/700円」

『ROSTRO(ロストロ)』焙煎コーヒーを使用した、「2層のカフェオレ」。ホットは上にモコっとしたミルクフォームをのせ、アイスはミルクフォームではなく、ミルクとコーヒーの2つの層に。

どちらも無糖なので、甘いドリンクを避けたい人は安心してオーダーできる。

『プルミエメ』の「有機抹茶クリームソーダ」

「有機抹茶クリームソーダ/1,000円」

『プルミエメ(PREMIER MAI)』がおすすめする、こだわりドリンクのひとつ「有機抹茶クリームソーダ」

「鹿児島産の有機JAS認定のオーガニック抹茶を、オーダー後に点ているという新鮮さ。それを炭酸で割り、代々木公園近くにある「自然派アイス・ジェラート専門店 『fun.ice!(ファンアイス)』の季節のアイスを添えた、体に優しい『プルミエメ(PREMIER MAI)』オリジナルのクリームソーダ。

『プルミエメ』の「有機抹茶クリームソーダ」

「有機抹茶クリームソーダ/1,000円

霧島産の有機抹茶・炭酸・クラフトアイスクリーム。いわゆる定番のメロンシロップを使用したクリームソーダとは異なり、常識を覆すクリームソーダだ。

『プルミエメ』の「有機抹茶クリームソーダ」

「有機抹茶クリームソーダ/1,000円」

「不知火 ( しらぬい )」「湘南ゴールド」「レモン」「パッションフルーツ」などの柑橘系アイスを使用。白砂糖や、卵不使用を追求した 『fun.ice!(ファンアイス)』手づくりアイスを添え、「有機抹茶クリームソーダ」への意気込みと本気ぶりが伺える。

丸々とした球体フォルムや、美しいグラデーションが印象的な深味のあるグリーンなど、視覚的要素にもこだわりを感じる一杯だ。

不定期で登場する、「映え」必至の限定スイーツ

『プルミエメ』の「冬のロングミルフィーユ 苺のお花畑」

「冬のロングミルフィーユ 〜苺とお花畑〜(※季節限定品)/1900円」

注文されてから作られる、手間暇かけたスイーツの中でもマストオーダーなのが、22cmもあるのロングミルフィーユ。

トッピングのフルーツは季節毎に変わり、訪れる度に異なる味わいも楽しめる。
ミルフィーユに使用されるカスタードとクリームは、『プルミエメ(PREMIER MAI)』自家製のもの。縁取るパイは、Instagramで話題となっている、”神ルフィーユ”を産み出すフランス料理人「石崎シェフ」が手折りした生地を使用。バターの風味がしっかりながら軽く仕上げ、カルピスバターで生地を包みこんだプルミエメオリジナル。サクサクっとした、香ばしく軽やかな口当たり。大ぶりなミルフィーユに見えても、ペロリと完食できてしまうライトさ。

『プルミエメ』の「冬のロングミルフィーユ 苺のお花畑」

2022年12月~登場する本限定メニューは、ホテルインターコンチネンタル・田園調布 レピドール、などで研鑽を積んだパティシエ 本田珠美シェフにより開発されたもの。

特製のカスタードクリーム・ヴァンショー(ホットワイン)をイメージした、苺入りのスパイスの効いたベリーソース・バニラシャンティの3層をサンド。ピスタチオクランブルの畑には、苺と食べられるお花を咲かせ、型抜きする雪の結晶チョコでクリスマス感を演出。実に芸術的な一皿だ。

パリ発シチリア産『Cedric Casanova』のシチリア産オリーブオイルMAMUNをかけていただくアイディアからは、『プルミエメ(PREMIER MAI)』らしさが感じられる。

『プルミエメ』の「冬のモンパン」〜栗とチーズと林檎のモンブランフレンチトースト〜 苺ソース添え

「 【期間限定】冬のモンパン 〜栗とチーズと林檎のモンブランフレンチトースト〜 苺ソース添え/1800円」

パン(pain)の山(mont=モン)のような目を引くフォルムが人気のフレンチトースト「モンパン」。季節限定で「冬のモンパン」となって登場。

2cm厚の「考えた人すごいわ」の食パンをオーダー後に、約2分ほど無糖の卵液に浸して鉄板で焼き、表面をフランス産カソナードでキャラメリゼ。その上にスパイスと煮込んだ林檎、秋田産の紅玉&山形産の大石早生(すもも)のソルベを乗せ、裏漉しした栗ペーストにマスカルポーネやクリームチーズ等をブレンドしたオリジナルクリームを絞り、仕上げにカルダモン粉糖を振りかけている。

『プルミエメ』の「冬のモンパン」〜栗とチーズと林檎のモンブランフレンチトースト〜 苺ソース添え

キャラメリゼされたことによるザクザク感、中まで浸みたフレンチトーストのふんわりじゅわりとした質感、芳醇なハーブの香り、まろやかな甘味。食べたことのない、最高の大人スイーツへと仕立て上げていく。

飾りのハーブ、マジョラムも食べることができ、苺から作るソースを良いタイミングでかけて、優しい甘味に酸味とスパイシーさのバランスが楽しめるデザートプレート。ソルベの下にはグラノーラを少し引いているのもアクセントに。

アーモンドアレルギーにも対応してくれるので、気軽に相談を。

「【季節限定】林檎と紅茶のビネガードリンク/800円」

「自家製ヴィネガー」の割り方は、ソーダ、ミルク、水、お湯からチョイスすることができ、「可愛い!」と反射的に脳が反応してしまう、キュートな見た目にも注目。

たっぷりの林檎にマリアージュフレール のアールグレイの茶葉・シナモンスティック・マジョラムが隠し味の自家製ビネガーシロップを使った、今しか出会えないビューティードリンク。

炭酸で割って秋色に仕上げ、程よい酸っぱさが染み渡る一杯が楽しめる。

オーブンで焼き上げる飾りの林檎や、味わいが染み渡った林檎も添えられ、よく混ぜて、食べて飲んでの両方を堪能できるのがうれしい。

その時々の限定メニューが登場し、訪れる度に新鮮な気持ちも味わえるドリンクのひとつだ。


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類を見ない、徹底されたフォトジェニックさ。フランスのエッセンスを散りばめ、空間、装飾、調度品、カトラリー、トータルプロデュース力への抜かりなさが感じられる、オンリーワンな存在を目指す『プルミエメ(PREMIER MAI)』。

「映え」「フォトジェニック」というと、一過性で終るのが通例。しかしそこに留まらず、訪れた人を必ず再訪させたくなるような、総合的に訴えかける仕掛けが施されているのが、『プルミエメ(PREMIER MAI)』のすごさだ。

完成度の高い世界観と、群を抜いたクォリティの高さ。看板もなく、自社PRもSNSのみ。「映え」の先を見越したオールデイモーニングカフェは、次世代を象徴する、最先端の新しいカフェの形とも言える。

新しい流行を生み出す、情報を発信する空間を形づくり、知的好奇心が五感から刺激される体験を提供してくれる『プルミエメ(PREMIER MAI)』。

自宅では味わえない、最高峰の非日常感と、豊かな時間を提供してくれる唯一無二のモーニング
モーニングとしては決して安いとは言い難いが、期待を超え、価格以上の満足感を与えてくれるのは確かだ。

「並んででも食べたい」、そう思わせてくれる一軒は、これからも多くのモーニングファンを魅了し続け、感動を与えてくれることに間違いない。

店舗情報

店名 プルミエメ(PREMIER MAI)
住所 東京都渋谷区富ヶ谷 1-6 -10 代々木公園ビル 2F
電話番号
アクセス ●東京メトロ千代田線 代々木公園駅より徒歩1分
●小田急小田原線 代々木八幡駅より徒歩2分
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