ピザ専門店だけじゃない！ 新宿で美味しいピザを食べたいならこのお店へ

アメリカ・オハイオ州発祥のカスタムピッツァの専門店『CUCINOVA（クチノバ）』が日本初上陸！

特徴はベーコン、グリルチキン、シーフードミックス、コーン、マッシュルームなど「18種の具材」、ホワイト、バジル、トマトの「3種のソース」から、自由にカスタマイズ可能なこと。自分好みのオリジナルピザを作ることができる。

つまり具材の組み合わせは全部でなんと1億通り以上。ガッツリ系ピザからベジタリアンピザまで、気軽にオーダーできる「ファストカジュアル・カスタムピッツァレストラン」として早くも人気だ。

新宿の喧騒から少し離れた新宿御苑前に佇むピッツェリア。一番人気はもちろんピザ。イタリア・ローマのポルセッリ社の小麦粉を使い、丁寧に焼き上げた本格ローマ風ピザは、サクッと薄くてクリスピーなのが特徴。

おすすめは「パルマ産熟成生ハムと鈴木農園の有機ルッコラ」。そのほか、定番の「マリナーラ」「マルゲリータ」からジャガイモ、モッツァレラ、サルシッチャなどをのせた「テデスキ」まで、充実のラインアップ！

野菜は全国各地の農家から直接届くオーガニック、魚介は小田原直送と鮮度抜群。食材の美味しさを引き立てるようにシンプルに調理する。まずは「無農薬・有機栽培のお野菜のバーニャカウダ」で味の濃さを確かめてみよう。

アメリカ・ロサンゼルスからやってきたナポリピザ専門店『800° DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIA』。新宿駅・新南口からすぐの『NEWoMan（ニュウマン）』という立地もあり、時間ギリギリまでゆっくりと楽しめる。

最大の特徴は自分でカスタマイズできる点。対面式のカウンターで、まずはベースとなるピザを5種から選び、約30種ものトッピングから好きなものをプラス。トッピングの組み合わせ次第では無限のメニューが誕生する。

華氏800度の薪窯で焼き上げる時間は、なんと90秒！ 火の強さ、窯の中の熱風の対流など、微妙に変わってくる温度を職人の勘で調整していく。あまりにも鮮やかな手捌きにうっとりと見とれてしまうほど。

新宿御苑前エリアは隠れ家イタリアンの宝庫。閑静な場所で、御苑の緑が映えるという立地からしても、オトナたちがこっそり通うお店が多い。気候のいい春や秋にはテラス席でゆったり過ごす人の姿も見られる。

メニューは食材にこだわったヘルシーなイタリアン。イチオシのピザは全粒粉を使った生地が特徴。香ばしくサクッとクリスピーで、全粒粉の香りがふわっと広がる。「ピッツァ マルゲリータ」や「生ハムとルッコラのピッツァ」をはじめ、「石垣牛のサラダのピッツァ」「天使の海老とメランザーネのピッツァ」など、ひと工夫加えたピザも食べてみたい。

鎌倉で人気のカフェレストラン『GARDEN HOUSE』。コンセプトは“SEASON INSPIRED & FINE CRAFTS”。新宿駅にいながらにして、季節の食材を使った窯焼きピザやハンバーガー、国産クラフトビールとオーガニックワインを堪能できる。

高温の石窯で焼き上げるピザは、しっかりと火が通り、中はしっとり、耳はパリッと香ばしい。ひと口で小麦の華やかな香りがふわーっと広がる。メニューは2種のトマトの風味を生かした「ポモドーロ」から「和歌山県山利しらす」、3種のチーズと蜂蜜のピザ「ホワイト」など。「ハーフ＆ハーフ」も可能なので、シェアしてあれこれ食べたい。

ナポリピッツァを日本に広めたサルヴァトーレ・クオモ氏がプロデュースするピッツェリア。新宿駅の地下街『サブナード』にあり、連日行列になっている。

看板メニューはなんといっても「“D.O.C”～ドック～」。『ナポリピッツァ世界コンペティション』で最優秀賞を受賞したピッツァで、チェリートマト・バジル・モッツァレラ・グラナパダーノとシンプルな具材が生地そのものの美味しさを引き立てる。本場仕込みのナポリピッツァは、もちもちとした食感。

ほかにも「至高のマルゲリータ」「マリナーラNo.1」「４種のチーズのピッツァ」など、名前を聞いただけで食べたくなるピッツァばかり。

新宿駅より南へ歩いたところにある『ホテルサンルートプラザ新宿』内のイタリアンレストラン。石窯で焼き上げた特製グリル料理や本格イタリアンとソムリエ厳選のイタリアワインを楽しめるホテルダイニング。

店内は2つのエリアに分かれていて、レストランエリアは、白を基調とした清潔感あふれる雰囲気。カジュアルさの中にも優美さを兼ね備えているのはさすがホテルダイニング。一方のダイニングバーエリアは、石窯を設えたオープンキッチンがあるカジュアルモダンな印象。