新宿で人気の肉バル＆魚バルが集合！ 新宿のおすすめバル

寄席『末広亭』もある新宿三丁目界隈は、週末ともなれば多くの人で賑わう繁華街。バルや居酒屋などの飲食店が入り乱れる中、雑居ビルの3階にある『サウダージ』はグルメな大人たちが集う隠れ家的なスペイン料理店だ。

「自分がおいしいと思った材料のみを使っている」と言うオーナーシェフが選ぶ食材は、完全無肥料・無農薬栽培の「スリーエフ農法」や「波動農法」で育てられたオーガニック野菜、天然の活魚、身体にやさしい自然派ワインなどを極上のものばかり。
料理には超高性能浄水システムで分子領域まで不純物を除去した水を使用するという徹底したこだわりぶりだ。

新鮮でボリューム満点、コストパフォーマンス抜群の魚介料理で人気の『魚金グループ』のイタリアンバル。

自慢はもちろん、毎日市場で仕入れる新鮮な魚介料理。『魚金』といえば豪快な刺身盛り合わせが有名だが、「カルパッチョの盛り合わせ」「アクアパッツァ」など、どれも迫力のボリューム。

おしゃれなバルスタイルでも魚金のコスパは健在！ 一度訪れたらファンになること確実、おいしい料理とワインを楽しもうという人たちで、店内はいつも賑わっている。

西新宿エリアで展開する鶏料理のお店『るいすけ』のワインバル。
バルや居酒屋が建ち並ぶこの界隈でもダントツの人気を誇っている。常に満席状態が続くその理由は、ずばり“コストパフォーマンスのよさ”。

料理のメニューは、ほとんどが1000円を切るお値打ち感。「値段を気にせずおいしいものを食べて飲んでほしい」という店の心意気で、なんと高級食材のフォアグラステーキも1100円で味わえる。

ワインはグラス380円から、ボトルで2000円前後から。高コスパがウリの飲食店が集まる西新宿でも、お得感では確実に頭ひとつ抜き出ている。

種類豊富なタパスを楽しめる、西新宿のスペインバル『GLASS DANCE 新宿』。

まず味わいたいのは、看板メニューの前菜「グラスタパス」。グラスに美しく盛り付けた「爽やかな山葵が効いた真鯛のタルタル」など、フォトジェニックなタパスはおつまみにぴったり。いろいろな種類を味わうなら「前菜盛合せGLASSDANCE プラッター」がおすすめ。

ほかにも、さまざまな野菜を花束のように盛り付けた「ブーケ仕立てのスパニッシュサラダ」など、目でも楽しめる華やかなメニューが充実。

安心安全な国産の“無菌牡蠣”が自慢の西新宿にある海鮮バル。

濃厚な無菌牡蠣のおいしさを堪能するなら、まずは「生牡蠣」。
“海のミルク”と称されるクリーミーな風味、フレッシュな磯の香りと、白ワインやスパークリングワインとの相性は抜群。

30秒間で器に牡蠣を積んだ分だけ食べられる「牡蠣ジェンガ」は、デートや女子会で盛り上がること確実！ メニューには「牡蠣フライ」「濃厚牡蠣グラタン」「牡蠣のホワイトクリームパスタ」など、まさに牡蠣づくしのラインアップ。

中野に本店を構える“肉料理バル”の新宿歌舞伎町店。
ほとんどの料理が1000円以下、グラスワインは660円、ボトルでも3278円からとリーズナブルに楽しめるのが魅力。

一番人気のフードは、ジャマイカの代表的な肉料理“ジャークチキン”をアレンジした「中野ジャークチキン」638円。
秘伝のスパイスに漬け込んで皮をパリッと焼き上げたチキンが、なんとワンコインで楽しめるというお得感。世界各国の80種類のビールとともに味わいたい。

ほかにも「サーロインステーキ」「鴨と長ネギのロースト」「カンガルーのステーキ」など食べ応えのある肉メニューが勢揃い。

見た目も圧巻の「パインテール肉の盛り合わせ」は総量500～600グラムと迫力のボリューム。肉好きなら思わずテンションが上がるひと皿だ。