女性ひとりでも気軽に立ち寄って楽しめる!
『チャイニーズビストロ802』
恵比寿に小皿中華ビストロ誕生
仕事帰り、近所の中華屋さんに立ち寄って、炒め物をつまみにビールをゴクゴクッ。
疲れたカラダには、少しパンチの効いた中華料理とアルコールがたまりません!
とはいえ、街の中華屋さんは、女性にとっては雰囲気的にもかなり高いハードル。
しかも中華屋さんのメニューは、どれもガッツリ系でボリューミー。
スペインバルのタパスとはポーションの大きさも違います。
「女性ひとりでも気軽に楽しめる中華屋さんがあればいいのに…」
そんな、これまでの悩みを一気に解決してくれる新店が恵比寿に誕生しました。
店名は『チャイニーズビストロ802(ハチマルニ)』。
「小皿中華ビストロ」がテーマのお店です。
場所は、JR恵比寿駅から広尾方面へ6分ほど歩いた静かな通り沿い。
駅前の喧騒から離れた、落ち着いた印象の街並みも魅力的です。
店内には、オープンキッチンの見えるカウンター席、ハイスツールのテーブル席、奥には半個室も完備。
「食の実験室」をイメージした空間には、理科室でよく使用している「有孔ボード」や「ステンレス」を壁面に配置。倉庫やガレージのような雰囲気を演出しています。
また、中華料理の食材の「唐辛子」「にんにく」「八角」といったスパイス、さらには花などをデコラティブに飾ったアートディスプレイも設置。シンプルな空間のアクセントになっていて、とってもオシャレです。
お店のオープンにあたっては、商業施設のデザインを数多く手掛ける『H・I・Design株式会社』と、大手外食企業の有名店で総料理長を務めてきた松尾雄紀シェフがコラボレーション。
「大皿を大人数で取り分けるイメージが強い中華料理を女性ひとりでも楽しめる場にしたい」との想いから、料理は小皿で提供し、かつ350円からの手頃な価格に設定。
メニューのラインアップも、「点心」や「麻婆豆腐」など基本メニューは押さえつつも、「ヨダレ豚タン」といった創作メニューも多数用意。
化学調味料などの添加物を使用せず、選び抜いた食材が活きる、シェフ手づくりの料理が盛りだくさんそろっています。
それでは、レセプションでいただいたメニューから紹介していきます。
■「クラゲとモッツァレラのカプレーゼ」(850円)
「クラゲ」と「モッツァレラ」を組み合わせた「チャイニーズカプレーゼ」。塩とオリーブオイルでシンプルに仕上げているひと品です。いろいろな食感が楽しくなる面白い料理。
■「昆布〆生ハム」(650円)
北海道の「寧楽産豚肉」の生ハムを昆布で〆た、とっても珍しいメニューです。ほどよい昆布の香りと生ハムの旨味が口の中にフワーッと広がるひと品。お酒との相性もバツグン。
■「ヨダレ鶏」(750円)
低温調理した柔らかい「鶏もも肉」をスパイシーな四川風ソースでいただくひと品。トッピングのパクチーと一緒に食べると、中華とは違ったアジアンテイストの味わいも楽しめます。
■「干し貝柱入り焼売」(550円)
パイナップル入りのオリジナルソースでいただく焼売。隠し味のクミンが、オリエンタルな味わいを演出。今まで食べたことのない、不思議な組み合わせがクセになるひと品です。
■「ボロネーゼ(白)」(950円)
太さ3ミリの特製もちもちパスタに、バター、山椒をからめた斬新な味わいの中華風パスタです。なお、ランチタイムには「850円」で提供する、お店の看板メニューでもあります。
ディナータイムでは、「アジアンビール」や「ワイン」を始め、ワイングラスでスタイリッシュに味わう「紹興酒」、さらには「紹興酒カクテル」も用意しています。
女性の「ちょい飲み」&「サク飲み」に、絶対おすすめの『チャイニーズビストロ802(ハチマルニ)』。
これまで「ありそうで無かった」女性にぴったりのバルです。
ひとりでも、女性同士でも、仕事帰りにでも、気軽に立ち寄ってみてはどうでしょう。
もちろん男性だって大丈夫ですよ。
店名 | チャイニーズビストロ 802(ハチマルニ) |
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住所 | 東京都渋谷区恵比寿1-25-4 ラスティック恵比寿1F |
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電話番号 | 03-6459-3592 |
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営業時間 | ランチ11:30~15:00(L.O.14:30)、ディナー17:00~23:00(L.O.22:30) |
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定休日 | 日・祝 |
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このページのデータは2019年7月26日現在のものです。
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