ヘルシー＆おいしい食事で元気に！ 東京駅でヘルシーメニューを楽しめるお店

東京駅内の商業施設『グランスタ東京』にある「グルメサラダ&デリ」を提供するデリカテッセン。

「いろんな野菜を、もっと美味しく、もっとデイリーに食べる」をテーマに、新鮮な野菜やスーパーフードを使った健康的なメニューが充実。朝7時から夜まで営業しているので、野菜不足を感じた時にいつでも気軽に利用できるのが魅力。

野菜をたっぷり摂りたいときには、不動の一番人気サラダ「パーフェクトサラダ」がおすすめ。アボカドやチキン、グレインズやキヌアなどの食材をバランスよく食べられるヘルシーな一品。

渡邊明シェフ監修で知られるイタリアンレストラン『AWkitchen TOKYO（エーダブリュキッチントウキョウ）』の旗艦店。

契約農家から届く旬の野菜を贅沢に使用したヘルシーなイタリアンは見た目も華やか。名物の「農園バーニャカウダ」は、色とりどりの野菜を熱々の特製ソースで味わう必食メニュー。野菜そのものの香りや味わいをシンプルに堪能できる。

ほかにも、手作りのトマトソースが濃厚な「トロフィエ アラビアータ」や「AWシーザーサラダ」など、どの料理にも新鮮な野菜がたっぷり。身体の中からキレイになれそうな健康的なメニューが揃う。

恵比寿に本店を持つ和定食の店『なかよし』。化学調味料は使わず、健康的で毎日食べても飽きない“日本のごはん”がコンセプト。

「献立」という呼び方がしっくりくる料理は「肉じゃが」「サバの味噌煮」「チキン竜田揚げ」といった、ほっとする味わいの和食が揃う。

ランチには土鍋で炊くご飯に味噌汁、メインに小鉢2品が付く定食が大人気。1,080円からと普段使いで利用できる価格帯もうれしい。忙しい仕事の合間、ヘルシーなランチで英気を養えば「午後も頑張ろう！」という気力が湧いてくるはず。

野菜や豆をふんだんに使ったヘルシーなイスラエル料理が味わえるレストラン。店名の“タイーム”とは、ヘブライ語で“美味しい”という意味。

まず味わいたいのは、イスラエル料理といえば外せないひよこ豆のペースト「フムス」。現地イスラエルから取り寄せており、「プレーン」「コリアンダー」「マッシュルーム」など7種類を用意。

このフムスに、ナスのペースト「ババガヌシュ」、トマトとパプリカの煮込み「マッブッハ」を盛り合わせた「3種盛り合わせ」は前菜にぴったり。ニンニクやレモンを効かせたゴマのペースト「タヒニソース」を添え、ピタパンにディップしていただこう。

ヘルシーな鍋料理として人気の「火鍋」を気軽に楽しめる『火鍋＆モダン中華バル 花椒庭 丸の内店』。

火鍋のスープは、やさしい味わいの「北京風」と、刺激的な辛さの「四川風」の2種類を用意し、生姜やなつめを始めとした漢方食材をふんだんに使用。「マイルド系」や「すっきり辛味」など6種類の付けダレで味わうスタイル。

火鍋の具材は「鹿児島県産黒豚ロース」「国産牛ロース」「ラムロース」の3種類の肉からチョイス。野菜やきのこ、豆腐もたっぷり摂れるから栄養バランスは抜群。食べ進むうちに身体の中からポカポカと温まるのを感じられるはず。

従来の韓国料理店のイメージを覆す、モダンなインテリアが魅力の『いふう丸の内店』。キムチやナムルなど、野菜をふんだんに使う韓国料理は、ヘルシーな点でも注目されている。

看板メニューは18種類もの野菜が付く「サムギョプサル食べ放題」。卓上のプレートで豚バラ肉をカリッと焼き上げ、レタスやエゴマの葉で巻いて豪快に頬張っていただこう。肉の味付けはプレーン・トリプルペッパー・ガーリックオニオン・ケイジャンスパイスの4種類を楽しめるのも魅力。

脂の多い豚バラ肉だが、野菜もたっぷり食べられるので罪悪感もゼロ。野菜のシャキッとした食感も心地よく、さっぱりと味わえる。

和食を代表するヘルシーな料理といえば「おでん」。ここ『ぬる燗 佐藤』では、まろやかで深い味わいの「鶏白湯出汁」を使ったおでんが評判。

油や糖質が少ないおでんはダイエット中の人も安心。さらに「こんにゃく」「キャベツ」「大根」など低カロリーなタネを選べるのもうれしい。

ほか「熊本直送　特上馬刺し」や「烏賊の一夜干し姿焼き」「厚切り牛たん炭火焼き」といった、お酒によく合うヘルシーなおつまみも用意。自慢の日本酒と一緒に堪能したい。