台湾茶×ビール=エンターテインメント!?
『春水堂 渋谷店』限定!
3/1「ティービール」誕生
冬の終わりとともに、少しずつ春らしい気候になりつつある今日この頃。春から初夏、そして夏に向けては、ビールが美味しくなる季節です。
今回ご紹介する商品は『春水堂』から3/1(月)に新発売する「ティービール」。「台湾茶」と「ビール」を組み合わせたアルコール飲料です。
あまり聞きなれない人もいる通り、「台湾茶」と「ビール」のコラボレーションは、おそらく世界初。パッと見は「チーズティー」のようですが、味わいはまったく異なります。
ラインアップは「ジャスミンティービール」と「鉄観音ティービール」の2種類。「台湾料理と一緒にビールを飲みたい!」というリクエストにこたえるべく、<『春水堂』らしい「ビール」>として開発したとのこと。
たしかに「担々麺」や「魯肉飯」といったメニューに「ビール」はぴったりのアイテムですよね。もちろん最終レシピは、台湾の本部が監修しているので、その味わいはお墨付き。
それではレセプションでいただいた内容を基に説明しましょう。
■(左)「ジャスミンティービール」(600円)
■(右)「鉄観音ティービール」(600円)
まず「サーバーから注いだビール」と「<お茶マイスター>の淹れた台湾茶」が運ばれてきます。もちろん『春水堂』の無添加・香料不使用の茶葉から丁寧に淹れた「台湾茶」です。
この「台湾茶」の特徴は、どちらにもオリジナルのキビ砂糖シロップが入っていること。ビールとお茶の苦味や渋味のバランスを調整しているそうです。
その「台湾茶」を「ビール」に、自分で注いでいきます。ちょっとしたエンターテインメント的な楽しさがあります。ちなみにグラスからあふれないように少しだけ「ビール」を飲んでおくと良いでしょう。
写真では、わかりづらいですが、「台湾茶」と「ビール」が混ざっていくグラデーションがとってもキレイです。
「ジャスミンティービール」は、ジャスミンがふんわり香る一杯です。ほとんど苦味は無く、「ホワイトビール」のような味わいなので、「ビールが苦手」という人にもおすすめ。
「鉄観音ティービール」は、鉄観音特有の芳ばしさを感じる一杯です。甘い香りの奥に、しっかりとした「ビールらしい旨味」と、すっきりとした後味を感じることができます。
食事のお供としても、仕事帰りの一杯としても、どちらとも相性抜群の「ティービール」です。『渋谷マークシティ店』限定なので、まずは気軽に立ち寄ってみてはいかが。
そして今回は、期間限定の新メニューも登場。
■「中華風ボロネーゼ」(950円)
最近、ひそかに人気が高まりだしている「ボロネーゼ」をクローズアップ。台湾を感じる「五香(ウーシャン)」風味の肉味噌と、オリジナルスパイス入り醤油がアクセントにした「汁なし混ぜ麺」に仕上げています。
芽キャベツ・トマト・カイワレなどの旬野菜に、粉チーズをたっぷりトッピング。もっちりした麺に、肉味噌とチーズの深いコクがクセになる、アジアンテイストの「ボロネーゼ」です。
■「タピオカテ苺ミルクティー」(750円)
こちらは春の定番メニューの再販売。旬のフレッシュな苺を贅沢に使って、さわやかな香りのジャスミンティーにミルクをブレンドした商品です。
たっぷりのクリームと苺のスライスをトッピングした、春色のひと品に仕上がっています。甘酸っぱい苺と、ジャスミンミルクティーのまろやかなハーモニー、そしてモチモチのタピオカの食感を楽しめます。
これまで、ありそうで無かった「ティービール」や「中華風ボロネーゼ」は、大注目の逸品です。
少しずつあたたかさを増していくこれからの季節。ポカポカ陽気に誘われて「ランチタイムにティービール」というのはいかがでしょう。たまには忙しさを忘れて、気持ちの良い午後を満喫してもいいかも。
商品名 | 「ジャスミンティービール」(600円) 「鉄観音ティービール」(600円) |
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発売日 | 3/1(月) |
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販売店舗 | 渋谷マークシティ店限定(テイクアウト・スマタピ不可) |
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備考 | ※現在時間短縮営業を行っています。最新の営業時間はHPにて確認ください。 |
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商品名 | 「中華風ボロネーゼ」(950円) 「タピオカ苺ミルクティー」(750円) |
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発売日 | 3/1(月) |
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販売店舗 | ・「タピオカ苺ミルクティー」は全19店舗にて販売。 ・「中華風ボロネーゼ」は『新宿エスト店』以外にて販売。 |
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備考 | ※「スマタピ」利用に限り「タピオカ苺ミルクティー」は2/22(月)から先行販売。 |
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情報は2021年2月26日現在のものです。
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