シブヤの美食エリア 「オトナ女子区」とは?

シブヤの美食エリア「オトナ女子区」とは?

最新ファッションを発信し続けるシブヤ。この街の女性たちは、自分にあったトレンドを見つけて、自分らしいコーディネートを楽しんでいます。それはレストラン選びも同じで、デートから女子会までシーンにあったお店を上手にピックアップして楽しんでいるようです。そんな彼女たちが好んで通うエリアが「オトナ女子区」。みなさんに、こっそりご紹介します。

「シブヤの美食エリア<オトナ女子区>とは?」MAP

シブヤには2つの「女子区」が存在しているのをご存知ですか?
1つはセンター街や公園通りを中心とする「コドモ女子区」。
もう1つは、その外側を囲むように広がる「オトナ女子区」です。

なかでも最近注目されはじめているのが「オトナ女子区」。
別名「美食エリア」とも呼ばれ、数多くの名店が潜んでいます。

まずは「オトナ女子区」の代表、神山町から。
東急本店のわき道から代々木八幡駅につながる神山町商店会は、ここ数年の間に実力店が次々お引っ越ししてきた場所です。
美食エリアへと変貌を遂げるうちに、オトナ女子もこぞって集まるようになったとか。

最初に訪れたお店は、代々木八幡から移転してきたばかりのフレンチレストラン『Petit Bateau(プティ バトー)』。神山町商店会のほぼ真ん中に位置する名店は、ハイレベルなオトナ女子にも大満足の味わいです。

【A】Petit Bateau(プティ バトー)

一枚板のカウンター、座り心地の良い重厚なスツールなど、カウンター8席のみながら随所にこだわりを魅せるオトナの空間。シェフひとりで切り盛りするメニューは、前菜をメインに多彩なラインアップが揃う。自ら市場で仕入れる季節の食材を使用した料理はさすが。「本当の旬を味わってもらいたいから、おすすめは週替わりで用意します」とのこと。シェフとの距離も近く、視覚と味覚で堪能できる食事は”食の楽しみ方を知っている”オトナ女子ならではの醍醐味といえる。

『Petit Bateau(プティ バトー)』の「漁師風フリット」
『Petit Bateau(プティ バトー)』の店内

生のペッパービーンズがアクセントになった「肝付豚田舎風パテ」1000円。ウズラの半熟卵とからめると、パテのおいしさがよりいっそう引き立つ。奥は季節のメニュー「漁師風フリット」1400円。薄い衣で揚げてあるカマスとオクラが、秋の訪れを感じさせてくれる逸品。ボリュームがあるので、友人とシェアしながら厳選したフランスワインとともに味わいたい

店名Petit Bateau(プティ バトー)
住所東京都渋谷区神山町4-20
電話番号03-3485-9928
店舗情報https://bimi.jorudan.co.jp/shop/11403/



次に紹介するエリアは、神山町の南側に位置する松濤。
騒々しい繁華街と隣り合わせに、高級住宅街がある不思議な場所です。

もともとコドモ女子の行動範囲は、東急本店近くまで。それより向こう側の松濤エリアまでは、ほとんど行きません。
でも実は、その先に”おいしいお店”がたくさんあったりします。

このエリアで伺ったお店は、緑濃いツタに覆われた洋風の建物が目印の『Galettoria(ガレットリア)』。フランスブルターニュ地方の郷土料理、そば粉を使ったガレットが楽しめます。落ち着いたインテリアはオトナ女子必見の素敵な空間です。


【B】Galettoria(ガレットリア)

『Galettoria(ガレットリア)』の「塩バターキャラメル」

南フランスの田舎町にあるメゾン・ドット(一軒家の一室を借りるフランス式の宿)をイメージした店内は、やさしい風合いの雑貨に囲まれた静かな空間。「おいしい食事を安心して楽しんでいただきたい」との思いから、無農薬、自然栽培の野菜と果物を使用。卵や調味料、コーヒー、ハーブもオーガニック。季節のメニューは約2週間で変更。春菊を取り入れたメニューも考案中とか。シンプルかつ自然にこだわった味わいを、ゆったり流れる時間のなかで、おいしく楽しみたい。

『Galettoria(ガレットリア)』の「ハム・卵・チーズのそば粉のガレット」
『Galettoria(ガレットリア)』の店内

半熟卵が真ん中にのった「ハム・卵・チーズのそば粉のガレット」950円。生地の香ばしいパリパリ感と、中のもっちりした食感が絶妙。ピンクペッパーの風味がアクセントに。奥は、デザートクレープの「塩バターキャラメル」700円。ふわふわ生地にかかった、たっぷりのソースが口の中にジュワーッと広がる。どちらもおいしさ、ボリュームともに充実したメニュー。


店名Galettoria(ガレットリア)
住所東京都渋谷区松濤1-26-1
電話番号03-3467-7057
店舗情報https://bimi.jorudan.co.jp/shop/34901/




続いて紹介するのは、渋谷駅の南側に位置する桜丘町。
この一帯も閑静な住宅街と隣接している場所です。

もともと駅に近いながらも、話題の少なかった桜丘町ですが、近年、渋谷の新しいランドマーク『コスモプラネタリウム渋谷』がオープンすることで人の流れも変化。
「ジャズクラブ」や「能楽堂」を備える『セルリアンタワー』など、実はオトナが楽しめる施設もぎっしり詰まっていたりします。

最後に訪れたお店は、さくら通り沿いの一角にある『RISOTTO CURRY STANDARD(リゾット カレー スタンダード)』。こちらは世田谷にある超人気店『世田谷バル』の2号店としてオープン。本店と違い、着席オンリーなのでゆったり楽しめる空間になっています。


【C】RISOTTO CURRY STANDARD(リゾット カレー スタンダード)

『RISOTTO CURRY STANDARD(リゾット カレー スタンダード)』の「リゾットカレー」

”カレー屋さん”というより”バル”といった雰囲気の店内。カウンター18席のみのシンプルな空間は”店員との距離”、”サービスのスタンス”が心地よく、ついつい長居してしまいそう。料理も、看板メニューの「リゾットカレー」以外はすべて525円とリーズナブル。種類も豊富でクオリティも高いところがうれしい。さらにグラスワインは「通常6杯取りのところを、ウチでは5杯取りにしています」という大判振る舞い。気の合うオトナ女子同士、たっぷり味わってみては。

『RISOTTO CURRY STANDARD(リゾット カレー スタンダード)』の「フレッシュマッシュルームのアンチョビガーリックオイルがけ」
『RISOTTO CURRY STANDARD(リゾット カレー スタンダード)』の店内

クリーミーなリゾットに、トマトベースのチキンカレーを合わせた「リゾットカレー」840円。トマトの酸味とスパイスが、しつこくないさっぱりとした味わいを楽しませてくれる。右下は「フレッシュマッシュルームのアンチョビガーリックオイルがけ」525円。マッシュルームの風味が口いっぱいに広がる一品。お値打ちのグラスワインとともにいただきたい


店名RISOTTO CURRY STANDARD(リゾット カレー スタンダード)
住所東京都渋谷区桜丘町16-8 桜丘ビルB1
電話番号03-6416-3604
店舗情報https://bimi.jorudan.co.jp/shop/34902/



今回は、神山町、松濤、桜丘町の3つのエリアを中心に紹介した「オトナ女子区」。
ほかにも、渋谷三丁目、神泉など、まだまだ広まっていきそうな予感です。

賑やかな渋谷の中心街も楽しいですが、ときには「オトナ女子区」で、静かにおいしい食事を楽しんでみるのも良いと思います。

ちなみに…神山町を訪れるオトナ女子は、ゴチャゴチャした渋谷駅は利用せず、あえて代々木八幡駅を使って、散歩を楽しみながらお店に行くそうです。

みなさんも、ひとつ隣の駅から「オトナ女子区」を訪れてみてはいかがでしょう。
そこにはきっと、新たな”渋谷の楽しみ方”を発見できるはずですよ。


渋谷「オトナ女子区」 MAP

「シブヤの美食エリア<オトナ女子区>とは?」MAP



【D】Trattoria Siciliana Don Cicco(ドンチッチョ)
「渋谷二丁目」を代表する人気イタリアン

『Trattoria Siciliana Don Cicco(ドンチッチョ)』の外観

予約が取れないことでも有名なお店。シチリア料理をメインとしたメニューは、どれも絶品。活気あふれる空間の中、おいしいワインとともに最高の味わいをカジュアルに満喫できる。

店名Trattoria Siciliana Don Cicco(ドンチッチョ)
住所東京都渋谷区渋谷2-3-6 1F
電話番号03-3498-1828
店舗情報https://bimi.jorudan.co.jp/shop/34944/




【E】東京PIZZA食堂 WabiSale(ワビサーレ) ※閉店
薪窯で焼きあげる本格派ピッツェリア

『東京PIZZA食堂 WabiSale(ワビサーレ)』のメニューイメージ

カラフルなピザ窯が印象的なナポリピッツァのお店。国産小麦を使った生地は、サックリ&もっちりのバランスが最高。多彩なメニューとワインでのんびり楽しんでみてはいかが。

店名東京PIZZA食堂 WabiSale(ワビサーレ)
住所東京都渋谷区渋谷2-10-6 山田青山ビル1F




【F】ABASQUE(アバスク)
アットホームな雰囲気のバスク料理の店

バスク地方とは、大西洋に面したフランスとスペインの国境地帯の名称。スペイン料理でもない、フランス料理でもない、「ミシュラン」星獲得店の確かな味わいをぜひ堪能あれ。

店名ABASQUE(アバスク)
住所東京都渋谷区渋谷2-12-11 松下ビル1F
電話番号03-5468-8908
店舗情報https://bimi.jorudan.co.jp/shop/34953/




【G】LABO(ラボ)
松濤にあるおしゃれなフレンチビストロ

『LABO(ラボ)』のメニューイメージ

リラックスしながら、おいしい”お酒”と”お肉”をガッツリ味わえるお店。メニューは前菜からパスタ、煮込み、ジビエ料理まで種類も豊富。ビオワインと一緒にゆっくり味わいたい。

店名LABO(ラボ)
住所東京都渋谷区松濤2-14-12 シャンボール松濤102
電話番号03-3469-6722
店舗情報https://bimi.jorudan.co.jp/shop/34946/





【H】Grill&Wine Bar Arossa(グリルアンドワインバー アロッサ)
シブヤで楽しむモダンオーストラリア

『Grill&Wine Bar Arossa(グリルアンドワインバー アロッサ)』のメニューイメージ

松濤という場所にぴったりのレンガ造りの外観。落ち着いた雰囲気の大人の隠れ家では、常時350種を取り揃えたオーストラリアワインをメインに、食材にこだわったメニューを楽しめる。

店名Grill&Wine Bar Arossa(グリルアンドワインバー アロッサ)
住所東京都渋谷区松濤1-26-22
電話番号03-3469-0125
店舗情報https://bimi.jorudan.co.jp/shop/59751/




撮影:木村将
このページのデータは2011年10月20日現在のものです。

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