デート、会食、接待、女子会…困った時はここ！ 六本木ディナーのおすすめ12選

六本木通りから少し入った路地裏にある『Dining Bar DoRa』。知る人ぞ知る、大人の隠れ家的グルメ・ダイニングだ。木を基調にした落ち着いた雰囲気の店内は、地下1階ながら広々とした空間に驚かされる。

おすすめは、絶品の肉料理。信頼できる目利きから直接仕入れている牛肉は、赤身と脂のバランスはもちろん、しつこくない肉質は、お酒との相性も抜群。ディナー時に必ずオーダーしたい、安定の人気メニュー「本日のハンバーグ」を始め、「チキンのグリル」、ドレッシングにこだわった各種サラダなど、ラインアップも豊富。

六本木駅からほど近い、六本木ミッドタウンの直ぐ近くにある隠れ家ダイニング。都会的なイメージが強い六本木でも、ひときわ目を引く、地中海を彷彿とさせる明るいブルーの外観が目印。

ディナーはジャンルにとらわれることなく、食材をより美味しく食べるためのメニューを提供。イタリアンをベースにしつつ、時には和やフレンチの要素も織り交ぜ、楽しくて自由なディナー体験を提供してくれるお店だ。

お店特製のうにクリームソースを使った各種ディナーメニューは、王道のパスタからユーモアやギミックを織り交ぜた個性的なメニューまで幅広く取りそろえ。そのほか名物の「シーフードプラッター」は、見た目のインパクトからも盛り上がること間違いなしの、オーダー必食ディナーアラカルトだ。

六本木=「豚組」という人も少なくないはず！「定食」「B級グルメ」という印象を抱きがちなとんかつですが、その概念を覆すほどの、衝撃的な美味しさで定評。口コミサイトでは「とんかつ百名店」にも選ばれる人気ぶり。

日本全国の銘柄豚を食べ歩き、その中から「適度な歯ごたえと、心地よく深みのある旨味。そして、食後に胃がもたれない優しさ」という理想に近い豚を、その時ベストなものを仕入れて提供。揚げ油も、独自に開発したオリジナルブレンドのものを使用。胃もたれしない軽さと、サクサクとした爽やかな衣。また、甘味が強く、肉の旨味をしっかりと閉じ込める、長時間熟成を施した特別なパン粉も使用。その妥協を許さない、すべての食材へのこだわりによって、究極のとんかつが生まれるのだという。

多種揃うワインと、四季折々のフランスの家庭料理や郷土料理を、気取らずに楽しめる本格ブラッセリー。

ゆっくりディナーを楽しめ、デート利用にもちょうどいい、クラシカルな空間の「レストランスペース」、女子会など、気の合う仲間とカジュアルディナーを楽しめる「カフェスペース」、愛犬を連れて、軽く一杯楽しめる「テラススペース」。解放感あふれるた雰囲気の店内は、パリの街角ブラッセリーをイメージした、普段使いにびったりのお店。

ディナーは定番メニューもあるなか、ボードに書かれたその時々のおすすめメニューは、やはりオーダー率の高い人気メニュー。毎月料理のフェアやテーマを設けたワイン飲み放題イベントも実施していて、更に満足度が高いとの声も。

和食店の中でも、もう少し六本木エリアにおいてカジュアルなお店を探している人におすすめなのが、「おれの炭」。六本木の喧騒を少し離れ、どこか懐かしくて、ホッとする居心地の良さを感じるこちらのお店は、各席に囲炉裏を配した、炉端焼の専門店。

沼津港より直送する最高ランクの一夜干し、お米マイスターが厳選したお米で炊く釜飯など、その味は折り紙つき！

圧倒的なコスパの良さから、麻布十番で大人気のイタリアンが六本木ヒルズに登場！価格以上の満足度の高さで有名な「ラ・ブリアンツァ」。ミシュランガイドでも3年連続ビブグルマンとして紹介されている、連日満席の人気店。

南イタリアで生まれたスローフードメニューを中心に、ランチコースも3,000円～、ディナーコースでも5,000円～という良心的な価格設定。完成度の高い料理がリーズナブルにいただけることで、90％の人がリピーターという再訪率の高さ。

ディナーコースは何種類かあり、なかでもシェフのこだわり料理を少量ずつ楽しめる、MENU BRIANZAがおすすめ。

数々のミシュラン星付きレストランにて研鑽を積んだ、経験豊かなシェフによる、モダンなスペイン料理店。六本木において知る人ぞ知る人気店です。名店を渡り歩いてきたシェフだけあって、斬新で独創的なアイデアを盛り込んだ料理はかなり本格的。

シェフが生まれ育った石川県から取り寄せる、化学肥料や農薬を使わない「高農園」「西田農園」の野菜もふんだんに使用。身体も喜ぶ本格的な料理が楽しめるとあって、グルメ通の間でも人気のお店。

おまかせコースが主となっているディナー時。コース内の人気ディナーメニューは「水タコのガリシア風」、こだわりのブランド牛を使った各種グリル料理など。スペイン人にも好評を得ている人気の定番メニュー。

フレンチシェフによる “進化した焼肉店“「みやび　六本木店」。横浜市場より、菅野牧場のA5等級みやび牛を一頭買い。飼料の選択から飼育方法に至るまで、農家に直接オーダーする“指定飼育” というスタイルを取り入れ、独自の調理技術によって美味しさを最大限に引き出しているその焼肉は、最高に美味しい！との声が多く、六本木において非常に人気の高い焼肉店です。

ディナー時のおすすめは、稀少部位12種類をバランスよく盛り込んだ「スペシャルセット」。初めて足を運んだ客が、まずオーダーするという人気メニュー。また、一流フレンチで腕を磨いたシェフによる、独特の感性と技を盛り込んだ黒毛和牛のディナーコースも、必食。

六本木の喧騒を少し離れた、麻生十番エリアにある、隠れ家のような「暗闇坂宮下 麻布本店」。「暗闇坂」という店名のイメージ通り、地下を降りると、落とした照明と、木の温もりが印象的な、落ち着いた雰囲気の空間が広がっています。

色彩を楽しめる料理の数々は、無農薬の有機野菜・天然の魚介、国産牛、その日届く旬のものを丁寧に調理した、オリジナリティー溢れる季節の和懐石。お財布に嬉しい価格設定で、リーズナブルなディナーコースを味わえると定評です。

おすすめは、希少な尾崎牛や漁港よりその日届いた魚介を使った料理。料理長のセンスと技で、思い出に残るディナーを演出してくれること間違いなしです。

六本木駅からすぐ。六本木に店を構えて15年以上経つ「ITALIAN＆OYSTER SEASON」は、世界及び日本各地から厳選された、フレッシュな牡蠣がいただけるオイスターバー。熊本・福岡・兵庫・香川・宮城・北海道…各地の漁師から直送された新鮮な牡蠣のみを提供し、その種類も圧巻と評判。「レモンをギュッと絞って一口で平らげるか、ポン酢やカクテルソースをかけて海の香りとソースの調和を楽しんでください」と語るオーナー。

ディナー時は、一流シェフによる創作フュージョン料理も実に多く、牡蠣が苦手な方でも安心して食べられるのも必見です。おすすめは「ワタリガニのトマトクリームスパゲティ」や、舌平目の出汁に生クリームを煮詰めて、浜名湖の岩のりを合わせたソースを牡蠣と一緒に食べる「カキの白ワイン蒸し岩のりソース」。

六本木ヒルズのグランドハイアット東京内にある「THE FRENCH KITCHEN」。トラディッショナルなビストロ料理を、モダンかつスタイリッシュに創作アレンジした料理を楽しめます。

ディナーのみならず、バーでは軽食も楽しめたり、六本木ヒルズ＆ホテルならではのモーニングやランチも有名で、おしゃれな女子会やデートとしても人気のお店です。

オープンキッチンを配した264席もある広大な店内は、うち70席が、六本木の街並みや絶景を臨める人気のテラス席。ブランチビュッフェも開催していて、ライブ感のある開放的な空間で、清々しい気持ちで食事を楽しめます。

六本木から少し歩き、著名人が好む西麻布の路地裏にひっそりと佇む隠れ家。

六本木というとデートや接待なイメージですが、そんな特別の日向けなディナーに最適な鉄板焼。絶妙な焼き加減で仕上げる極上の特選の和牛、水槽から取り出して、すぐに調理をする活鮑や活伊勢海などの高級食材を、目の前の鉄板で、シェフが手際よく調理してくれます。

沖縄の粟国の塩をベースに、山葵、海苔、胡麻、オレンジ、グレープフルーツなど、12種類にも及ぶ、オリジナルの合わせ塩でいただく鉄板焼は、極上の美味しさ。

契約農家から届いた野菜、産地直送の魚介類、牛肉は尾崎牛、豚肉は南の島豚…と、その時の希少な食材を仕入れ、旬食材のおいしさを最大限に活かし、食材好きには堪らない魅力でもてなしてくれるのが、この人気店「affetto 麻布台」。六本木では希少性の高い食材を扱うイタリアンとしても有名です。

ディナー時はコース主体で、日々違った内容で迎えてくれるため、いつ訪れても新鮮な気持ちで楽しめます。

女子会ディナーに特におすすめは、毎月29日に開催される「肉の日」。和牛「尾崎牛」を全コースのメインとして提供しており、おいしい肉質を堪能するチャンス！

もちもちの食感がクセになる、手間をかけて作られる手打ちパスタも、常時7種揃うこだわりよう。

六本木駅や東京ミッドタウンからも近く、国立新美術館のすぐそばという、絶好の場所に位置する「豚組　しゃぶ庵」。前項でも紹介した、“究極のとんかつ”として六本木で有名な「豚組」の姉妹店。その究極のとんかつのノウハウをすべて注ぎ込んだ究極のしゃぶしゃぶをこちらでは楽しめる。

注文を受けてから、一枚ずつ丁寧にスライスするお肉、「あづみ野湧水」を使い、秘伝のレシピで数時間かけて仕込む特製の出汁、数種類用意する自家製のタレ・ラー油や紅生姜。減農薬・有機無農薬の野菜をはじめ、極力科学調味料は一切使用しないなど、食材や調理法へのこだわりと、その丁寧な仕事ぶりは、しゃぶしゃぶの完成度の高さにすべて活かされている。