美容と健康、そして免疫力アップ！ 「汁無香火鍋」を楽しめる！
『六本木 香火鍋 新天地』

平日から週末まで、オシャレな人たちが集まる六本木。
『六本木ヒルズ』や『東京ミッドタウン』をはじめ、通りのあちこちには、流行最先端のお店が軒を連ねています。

なかでも知られているのは、美味しい飲食店がいっぱい建ち並んでいること。
名だたる食通たちが訪れるグルメエリアとしても有名な場所です。

今回ご紹介する『六本木 香火鍋 新天地』は、2020年3月30日に移転リニューアルしたお店。
※新型コロナウィルス感染拡大防止の取り組みのため、4月1日から6月9日まで休業していました。

同じ六本木にあった有名店『上海香火鍋 新天地』の人気メニュー「火鍋コース」をブラッシュアップ。
さらに、都内でもまだ大変珍しい四川発祥のローカルグルメ「麻辣香鍋（マーラーシャングォ）」を日本人向けにアレンジ。
本場の屋台やフードコートで気軽に親しまれている、この汁なし火鍋料理を「汁無香火鍋（しるなし・かおる・ひなべ）」としてラインアップします。

メニューのコンセプトは「日本人がつくる、日本人の好みに合う火鍋」。
キノコや野菜をたっぷり採れて、かつ免疫力もアップする健康的な食事を通年で楽しむことができます。

そして、もうひとつの注目ポイントは、漢方の専門家で薬剤師の三好和加氏と、管理栄養士の篠原絵里佳氏の2名が監修していること。
より健康で美しい毎日を送ることを目的にしたメニューづくりにはぴったりの人物といえます。


それでは試食会でいただいたメニューをメインに店舗をご紹介します。

★「汁無香火鍋」

「汁無香火鍋」は、季節の野菜や旬のキノコ、牛・豚・鶏の肉類、魚介など15種以上の食材の中から、ベースとなる好みの材料を3種類オーダー。朝天唐辛子と、オリジナルの火鍋醤で炒めてから提供してくれます。
スパイスの芳醇な香りと心地よい辛味。多品目の具材が織り成す「自分だけのオリジナル汁無火鍋」を楽しめるところが面白いです。

一見すると「激辛料理」のようですが、朝天唐辛子を取り除くと、こんな感じ。

食材には「牛ロース」「ホタテ」「ソフトシェルシュリンプ」「牛ハチノス」「鶏モモ肉」「本日のキノコ」「イイダコ」「白身魚」など、種類も豊富。
しかも「1人なら3種類」「2人なら6種類」「3人なら9種類」…と人数が増えると、それだけ味わえる材料も増やせるところも魅力。

食材の組み合わせしだいで、印象が変わるのはもちろん、何度食べても飽きのこない料理に仕上がります。

なお、おすすめの食べ方は、ほんのり甘い、熱々の「割包（パオ）」でサンドする方法。
ぜひ試してみてください。

そのほかにも、コースなら「前菜盛合せ」をはじめ、「月替わり飯」、「点心」、「香火鍋スープの白湯そば」、「豆花」も楽しめるので、とってもお得。

▼「前菜盛合せ」と「月替わり飯」

▼「香火鍋スープの白湯そば」

▼「点心」と「豆花」

続いては、コース内容をブラッシュアップした「香火鍋」。
きのこ、カラフルな野菜、新登場の「点心」「月替わり飯」など、好きなだけ楽しめます。

★「香火鍋」

飽きのこない辛さが食欲を刺激する「鶏紅湯」と、風味豊かな「鶏白湯」の2色のスープでいただく火鍋。
一番の魅力は常時10種類以上そろえた個性豊かなキノコ。

色とりどりの季節の野菜とともにたくさんいただきましょう。
パワーチャージをしたい人、野菜不足解消、体を芯から巡らせてキレイを目指したい…といった方にもおすすめです。


そして、最後は、自分だけのスパイスを堪能できる「薬味」ワールド。

★スパイスワールド「薬味場」

前身の『上海香火鍋 新天地』にあった名物「薬味場」を、そのまま継承。
「薬味場」とは、22種の薬味や調味料がズラリと並んだ、まさに薬味の場。

「胡麻ダレ」「肉味噌」「胡麻油」「万能ネギ」「胡椒」「大根おろし」「ポン酢」「ザーサイ刻み」「麻辣醤」「パクチー」「ニンニク」「青唐辛子」…などを好みでブレンド。
オリジナルの「つけダレ」で、鍋を楽しめます。

「もっと辛くしたい」という時は、「青唐辛子」や「胡椒」を。
「もっとエスニックにしたい」という時は、「麻辣醤」や「パクチー」を。

その日の気分で、「つけダレ」をつくれるところも面白いです。
なお「スタッフのおすすめレシピ」もあるので、迷った時は、そちらをどうぞ。


鍋、具材、香辛料のチョイスによって、無限大に広がる味わいは『新天地』ならでは。
健康が気になる昨今だからこそ、美味しくって、しかも栄養もたっぷり摂れる、オリジナルチョイスの「汁無香火鍋」と「香火鍋」で、ヘルシーに免疫力をアップしよう！