新宿でヘルシーなランチ＆ディナーを 新宿でヘルシーメニューを楽しめるお店

ニューヨークセレブの間で“朝食の女王”の愛称で親しまれるレストラン『サラベス』の日本1号店。明るくナチュラルな雰囲気の店内は、ヘルシー＆リッチな朝食メニューを始め、休日のブランチやディナーを楽しむ人々で賑わっている。

看板メニューのフレンチトーストと並んで人気なのが、卵料理の代表格「クラシックエッグベネディクト」。こんがり焼いたマフィンにハムとポーチドエッグを載せ、オランデーズソースをたっぷりかけた、見るからに食欲をそそるひと皿。ナイフを入れると半熟の黄身がとろりとあふれ出す。

食事のスタートにはオリジナルのミックスジュース「フォーフラワージュース」「オレンジジューリップ」も忘れずにオーダーしたい。

動物性の食品を使わないヴィーガン料理を味わえるワインバル『Kiboko（キボコ）』。料理には無農薬や自然栽培といったオーガニック野菜がたっぷり。酢や醤油などの調味料も昔ながらの製法で作られた無添加のものを使い、<身体への負担が少ないヘルシーな食事を楽しめる。

人気メニューの「スパニッシュオムレツ」は、卵を使っていないとは思えない食べ応えのある一品。

このオムレツを始め、8種類ほどの料理を盛り合わせた「KiboKoプレート」は、いろいろな料理を少しずつ楽しめる大満足のひと皿だ。

野菜の摂取量が日本の2倍近くもあるといわれている韓国。韓国の家庭料理でよく食べられている野菜（ナムル）をメニューに取り入れ、バランスのいい食事が採れる定食スタイルのお店。

熱々のチーズを絡めて食べる鉄板プレートメニューは「ヤンニョム&ブタッカルビ」「ヤンニョム＆プルコギ」などを用意。甘辛い味付けと濃厚なチーズの組み合わせは白いご飯にぴったり。キムチやナムル、サンチュなどの野菜もしっかり摂取できる。

中国を拠点に展開する中国火鍋の専門店『小肥羊』。中国各地で古くから親しまれてきた火鍋をベースに、独自のレシピで作るヘルシーな火鍋を味わえる。

“医食同源”の考えに基づいて作られる秘伝のスープには、唐辛子や花椒、しょうが、ニンニクなど、数十種類の漢方食材を使用。熱々のスープで代謝をアップし、漢方による美肌や滋養強壮などの効果も期待できる。

刺激的な辛さの麻辣スープとまろやかでやさしい白湯スープ、対照的な味わいの2種類のスープはどちらも後を引くおいしさ。栄養豊富でヘルシーなラム肉や魚介、野菜をたっぷり入れていただこう。

新宿を中心に都内で展開する『もうやんカレー』では、ヘルシーさを徹底的に追求したオリジナルカレーを味わえる。

スポーツトレーナーの経歴を持つ創業者の辻氏は、身体によい食べ物を追求して独自に研究を重ね、仕込みから完成まで2週間かけて仕上げるこだわりのカレーを開発。

タマネギ、ニンジン、セロリ、リンゴ、バナナなど、さまざまな野菜とフルーツをじっくり2日間炒め、25種以上のスパイスを合わせて寝かせたのち、豚肉で取ったスープを合わせて仕上げる。

カロリーは100グラムあたり90キロカロリー、グルテンフリーで化学調味料不使用など、まさに身体にやさしいヘルシーなカレーだ。

「おいしく食べて美しく健康に！」がコンセプト、ヘルシーな食材として注目されている「ラムしゃぶ」と「豚しゃぶ」の専門店。

羊肉には良質なたんぱく質や必須アミノ酸、ミネラル、ビタミンなどが豊富に含まれ、さらに脂肪の融点が高いため体内で吸収されにくいため、健康やダイエット効果の面でも人気の食材。

一番人気の「ラムしゃぶ」は、羊をイメージしたふわふわの綿あめを乗せたフォトジェニックな鍋。薄くスライスしたラム肉は柔らかくジューシーでいくらでも食べられそう。

ヘルシーなタイの鍋料理「タイスキ」のレストラン。タイスキには肉や魚介を始め、野菜、きのこなどの具材を50種類以上用意。たんぱく質や食物繊維をたっぷり摂れてカロリーも控えめなのがうれしい。

選べるスープは、チキンベースでやさしい味わいの「MKオリジナルスープ」を始め、「チゲスープ」「豆乳スープ」「すきやきスープ」など5種類を用意。火が通ったら好みのタレを付けていただこう。

30種類もの香辛料が使われている秘伝のチリソース「MKソース」もおいしさの秘密。スパイシーさと甘味や酸味のバランスが絶妙な独特の味わいに箸が止まらなくなる。ゴマダレやポン酢、パクチー、ニンニクなどをトッピングして、自分好みの味を探してみたい。