【梅田でフレンチ】 梅田で人気のフレンチレストラン

『タテルヨシノ』といえば、本場フランスでミシュランの星を獲得したフランス料理界の重鎮・吉野 建シェフのレストラン。ホテルダイニングでもある『メゾンタテルヨシノ』では、吉野シェフがプロデュースした本格的なフレンチを、坂本シェフの手によって楽しむことができる。

コンセプトは「テロワ（大地）」。大地の実りや食材そのものの持つ力を極限まで引き出すよう調理。ランチ、ディナーともにコースのみ。旬の食材を贅沢に取り入れ、お皿の上にまるで絵画を描くように美しく盛り付けられる。

ソムリエが厳選したワインは約300種と充実の品ぞろえ。フレンチとワインのマリアージュも堪能できる。

梅田『ホテルモントレ大阪』の8階にあるフレンチレストラン。“ウィーンの館をリニューアルしたフランス料理店”というコンセプトでデザインされた店内は、アンティーク調の家具を配したクラシカルで落ち着いた雰囲気。

中庭に面しているので、8階にありながら自然に囲まれた開放的な雰囲気を感じられる。ヨーロッパ郊外の邸宅で、くつろいで過ごしているような感覚になれるはず。

見た目にも麗しい料理は、フレンチの伝統に忠実なクラシカルなものから、シェフのアレンジを加えた軽やかなものまでさまざま。1つのストーリーをなぞらえるように、コースが展開される。

梅田駅すぐ近くにある『ホテル阪急インターナショナル』内のフレンチ『スペシャリティレストラン マルメゾン』。地上25階から梅田の街を見下ろしつつ、クラシカルなフレンチを楽しめるラグジュアリーレストラン。中世ヨーロッパの城を思わせる格調高いインテリアでまとめられた空間は、まるで貴族の晩餐に招かれたような気分に。特別な日を彩るのに最適な一軒。

料理はフレンチを基本を忠実に守りつつ、柔軟な解釈をプラスし、決して重くなりすぎない、日本人の舌に合うような調理をほどこす。もちろん、使用する食材は厳選した良質なものばかり。

交通至便な梅田駅近くにあるスモールラグジュアリーホテル『アルモニーアンブラッセ大阪』。10階にあるフレンチレストラン『RAYON』は天井が高く、壁一面に大きな窓がはめ込まれている開放感たっぷりの空間。壁一面のワインセラーは圧巻で、洗練された大人のためのレストランといった雰囲気が漂う。

専任の野菜ソムリエが選んだ上質な野菜をはじめ、魚介・肉はもちろん、チーズ、バターや調味料にいたるまで、美味しく安全なものをシェフが厳選。研鑽を積んできたホテルシェフが、五感全てで楽しめるフレンチを提供する。

自由気ままだけど、愛され度が強い「猫」。この店は猫のように「気まぐれな、型にとらわれない料理」をコンセプトに、自由な発想で驚きと感動を与えてくれる。

料理のベースはフレンチで、イタリアン、和食、中華などさまざまなエッセンスを追加する。食材にはこだわり、毎日中央市場で仕入れる新鮮食材を使用し、柔軟なアイデアを盛り込みながらも決して奇をてらうことない料理なのが特徴。

メニューは基本的にはコースのみ。パレットオードブル（前菜盛合せ）、選べるメインで構成されるディナーコースでも5,000円からとリーズナブル。

JR大阪駅に直結する高級ホテル『ホテルグランヴィア大阪』の19階にあるフレンチレストラン『フルーヴ』。個室も備えたホテルレストランということもあり、さまざまな用途で利用される。

腕を振るう塩貝シェフは、数々のコンクールで実績を残してきたというベテランシェフで、大胆さと繊細さをあわせ持つ魅力溢れる料理が特徴。食材選びには妥協せず、生産者の元を訪れて、納得のいくまで探し出す。そうやって巡り合った『十勝コスモスファーム』の牛肉や、近郊の野菜、農家直送の原木椎茸やキノコなど旬の食材の良さを最大限に引き出すように調理する。

フレンチといえど高級なグランメゾンばかりではない。日常使いできるカジュアルフレンチこそが、親しみやすくコスパも高く、何より美味しい。フランスの大衆食堂を思わせる『AUX BACCHANALES』は、フレンチ好きの人や食通たち、近隣で働くフランス人にも大人気の一軒。黒とグリーンのファサードの下にはテラス席が広がる、そんな開放的な雰囲気もうれしい。

メニューは、伝統的な本格フレンチをベースにしながらも、カジュアルに楽しめる内容。気軽なランチは2,750円から。一番人気は『オーバカナル』の代名詞・選べるタルトが付いたランチコース。前菜、メイン、デセール、カフェで2,750円という価格帯もちょうどいい。ゆったりとフレンチランチに花を咲かせたい。