寿司居酒屋から江戸前寿司まで！ お酒と楽しみたい！
梅田の美味しい寿司店

大阪キタやミナミのほか、京都や東京にも店舗を展開する「寿司仙人」プロデュースの話題店『鮨仙酢 本店 大阪駅前』。寿司業界の風雲児が認めた握りを、気軽に楽しめる人気店だ。

自慢は、大将の技が光る「仕入れ」から「握り」、そして「おもてなし」。10年熟成の秘伝の赤酢をはじめ、シャリとの配合、米の炊き加減、魚介に応じた捌き方、シャリとネタのバランス、握りのフォーム、魚の熟成…と、すべてにこだわりを持ち、日々努力を重ねているという。

さらに寿司だけではなく、ガリやワサビに至るまで、すべて大将が厳選したものを提供する。握り寿司はアラカルトで「一貫380円」から。10貫食べても「3,800円」からという「寿司居酒屋」並みのリーズナブルな低価格設定がうれしい。

「安くて旨い！」にこだわった寿司と肴を提供する『鮨 酒 肴 杉玉 お初天神』。メディアでも「寿司居酒屋」として話題になっているので知っている人も多いのでは？

気軽にふらっと立ち寄れて、しかもほっこりできる空間は、まさに「酒場感覚で楽しめる寿司居酒屋」。おひとりさまからグループまで、くつろぎながら楽しめる。

もちろん料理のラインアップも「寿司居酒屋」感覚でリーズナブル。一品300円台から100品以上のメニューをラインアップ。とはいえ「安いだけでなく旨い」ところもポイント。鮮度の高い魚を仕入れ、定番寿司から変わりダネ寿司まで、幅広いメニューを取りそろえる。「また来たくなる」。そんなノリも人気の秘密といえるだろう。

2022年11月にオープンした『北新地 鮨 千功堂』。魚の捌き方・魚の熟成・シャリとネタのバランス・握りのフォームまで、徹底的にこだわる寿司を楽しむことができる。

本マグロは名店御用達のマグロ専門店から、そのほかの魚介は季節に合わせて大将自らが確かな目利きで良いものだけを吟味。さらに和食ならではの「出汁」の旨味を重んじながら、すべての食材に対して、ひとつずつ丁寧に仕事をしていく。

たとえば「イクラ」。「出汁」をきかせた特製のタレに漬け込むことで、プチプチとした食感を楽しめるだけではなく、やさしい味わいに仕上げることで、ほかの食材の味付けを邪魔しない逸品として堪能できるのだ。

※現在、臨時休業中。再開は5月以降を予定。

糖質を抑えた寿司を楽しめる！ 知る人ぞ知る話題の寿司店『寿司のだりぴん』。ダイエット中の女性も気軽に食べられるシャリに注目だ！

やや硬めのシャリにはオリジナルのロゼ酢を使用。日々仕入れる上質なネタを存分に味わってもらうため独自にブレンド。口の中でほどける程よい酸味の中に、旨味を感じられる逸品。ネタとのバランスが絶妙な寿司に仕上がっている。

そのほかにも素材から調理まで、細部にまでこだわり抜いた確かな味を提供。本マグロなら大トロはもちろん、赤身のわさび漬け、地辛子漬けなど、上質なネタを用意。さらにはガリやワサビまで厳選。一貫ずつ心を込めて握っている。

1年先まで予約が取れない『寿司赤酢』の姉妹店としても知られている人気の『鮨 仙酢 総本店』。秘伝の赤酢で固めに仕上げる赤シャリと、上質な旬のネタで心を込めて握る寿司を「一貫330円」という「寿司居酒屋」レベルのリーズナブルな価格で味わうことができる注目店だ。

大将が手がける門外不出の独自ブレンド酢は強めの酸味のなかにある甘味とコクが特徴。寿司飯は大粒の米を厳選。パスタのアルデンテのような芯を若干残す炊き方をすることで、赤酢に負けないシャリになるという。

口の中でふわりと広がるシャリの美味しさ。そしてネタの旨味や甘味を一層引き立ててくれる赤酢とのハーモニー。低価格で堪能できるところも高ポイントといえる。

東京の銘店が大阪に登場！ 東京で連日満席の人気店『鮨 みや川』の味を大阪で楽しむことができるのだ。

有名五つ星ホテルをはじめ、銀座、赤坂、麻布十番など、東京都内でも屈指の名店で修業を重ねた職人が、情熱を込めて握る江戸前寿司の味わいは、まさに絶品。店主自らが市場で目利きした魚介は、訪れる人たちを必ず満足させてくれる。

梅田の一等地に構える空間は、シンプルなインテリアながら、温かみがありスタイリッシュ。落ち着きのある「大人の隠れ家」といった雰囲気が印象的。店内には、カウンター席のほかに、ゆったりくつろげる複数の完全個室も設置。さまざまなシチュエーションで気軽に利用したい。

8年連続『ミシュランガイド』に掲載されている東京・麻布十番の『天冨良よこ田』が、大阪・梅田に登場。本店の信念を引き継ぎつつ、『梅田 鮨 よこ田』では「進化し続ける寿司と天ぷら」を楽しむことができる。

寿司のネタは、極上の天然物のみ。店主自ら毎日市場に足を運び、旬の味覚を中心に厳選。コハダやサバといったヒカリものは酢でしめ、アナゴやエビは火を通すなど、煮る・焼く・しめる・づけの仕上げまで、仕入れたネタに対して江戸前寿司ならではの仕事を施し、一番美味しい状態で提供。

シャリは江戸前寿司の特徴でもある赤酢で仕上げる。お米の炊き加減も絶品だ。寿司職人として名店で腕を磨いてきた店主自慢の「握り」をぜひ堪能あれ。

その時季に一番旬の食材を、こだわりの産地より仕入れる『新明石鮓』。もともと難波で40年以上続く有名な老舗寿司店だったが、2019年より北新地に移転。絶品の味わいはそのままに、新天地で展開する。

天然ものの新鮮な魚介をはじめ、ひと切れずつが厚い寿司ネタ、少し小さめのシャリ…と、クオリティー・ボリューム・美味しさ共に大満足の逸品。

なかでもおすすめは「5種類のトロ」と「3種類のウニ」の食べ比べをできる「握り」のコース。「青森・大間」「南アフリカ」「和歌山」「勝浦」など、その日・その時に、最も美味しい素材を仕入れているので「トロ」の産地もさまざま。

2022年7月にオープンした『寿司としゃぶしゃぶ No.8 梅田店』は、リーズナブルな「食べ放題」が大人気の一軒。ガッツリ系の食事会から、仕事帰りの「サク飲み」、「寿司居酒屋」としての宴会利用まで、幅広いシーンで活用できる。

おすすめは言うまでなく「食べ放題」のお得なコース。ランチ「4,000円台から」、ディナー「5,000円台から」ラインアップ。シチュエーションに合わせて選択できるところがうれしい。

イチオシは「海鮮寿司＆肉寿司／寿司食べ放題」。もちろん「食べ放題」とはいえ、味わいは本格派。新鮮はネタに合わせるシャリには、こだわりの赤酢を厳選。酸味がまろやかで香り高く、旨味があるシャリに仕上げている。