オシャレでおいしい人気カフェ16選！ 渋谷カフェの絶品スイーツ！

福岡・天神発祥のフレンチトーストの専門カフェ。東京・渋谷に進出してからは、行列の絶えない人気店として、クチコミを中心に話題を集めている。

特徴は、フレンチトースト専用にパンを開発していること。さらに食事系にはチーズ入り、スイーツ系には果汁入りなど、アパレイユ（卵液）にもひと工夫。風味豊かな発酵バターを使い、鉄板で焼き上げることで、カリッとした表面と、しっとりとした生地の食感を楽しめるのだ。

メニューのラインアップも豊富で、季節限定品は2カ月ごとに変更。渋谷店と他店舗では、限定メニューも、それぞれ異なっているところも珍しい。

道玄坂を挟んだ『109』の向かい、『渋谷シネタワー』の地下2階にある人気店『TOMBOY 106 モアイカフェ 渋谷道玄坂店』。雨が降っても渋谷駅から濡れずに辿り着けるところも高ポイント。知る人ぞ知る隠れた注目店だ。

さらに店内に足を踏み入れるとビックリ！ 渋谷駅前にある巨大な像がお出迎え。実は「モヤイ像」を手がけたクリエイターのひとりが、こちらのオーナー。同じアートチームが手がけたインテリアは、オリエンタルな雰囲気がただようゴージャスな空間。

アジアンな絵画や提灯、色鮮やかなクロスで装飾されたフロアは、にぎやかな雰囲気でありながらも、居心地の良さを演出。大切な人や、女性同士でくつろぐカフェタイムには最適。

創業1873 年、オーストリアの首都ウィーンのリング通り沿いにある「最もエレガントなカフェ」として称される老舗『Cafe Landtmann』が監修するカフェテリア『ANNA’S by Landtmann Vienna（アンナーズ バイ ラントマン ヴィエナ）』。

コンセプトは「身体の中から美しく」。季節のフルーツやハーブ、野菜をふんだんに使った「スムージー」や「リフレッシュメントドリンク」を用意。「美しさ」と「健やかさ」を提供する。

カフェメニューはウィーン本店のレシピそのままに20種類以上をラインアップ。その日の気分に合わせて選んでみては。コクと滑らかさの際立つ味わいが、リラックスタイムへと誘ってくれるはず。

神楽坂にある和風スイーツを提供する和カフェの草分け的存在『神楽坂 茶寮』が、新しく展開する『神楽坂 茶寮 渋谷スクランブルスクエア店』。一日を通して「お茶」「デザート」「食事」を楽しめる、オールディカフェ＆ダイニングだ。

スイーツのテーマは「お茶にこだわった和のデザート」。そしてドリンクのテーマは「厳選した茶葉と新しい飲み方のお茶」。

おすすめは「saryo パフェ」。こだわりの「抹茶アイス」「抹茶ゼリー」「抹茶プリン」をベースにした抹茶づくしのパフェに、香ばしい「玄米茶アイス」と、サクサクもちもち食感をプラス。食べ進めたくなる美味しさに仕上げている。「庭園」をイメージした飾り付けが新しい、茶寮スタイルのひと品。

『softbank』でおなじみの「ペッパー」が人と共に働き、おもてなしをしてくれる近未来型カフェ『Pepper PARLOR（ペッパー パーラー）』。ロボットと人が一緒に働く、未来を実体験できる世界にひとつしかないカフェだ。

世界で活躍するデザイナー森田恭通氏がデザインした店内は、ウッド、ストーンなど自然をモチーフとした天然素材に包まれ、森林浴をしているような心地良さも魅力。

ロボットとスタッフのおもてなしを受けながらいただく料理は、『フランス大使館』『グランドハイアット』を経て、現在は『六本木ヒルズ・THE MOON』のEXECTIVE CHEFを務める増谷氏が提案する逸品。大人のカジュアルダイニングとして、カフェタイムにはふっくら焼き上げた「パンケーキ」を楽しめる。

京都宇治で創業480余年、室町時代から宇治茶を栽培する京都の老舗茶園『京都宇治 藤井茶園』。そのこだわりの「お茶」を味わい楽しめる茶寮『京都宇治 藤井茗縁』。時間を積み重ね成熟した宇治茶の魅力を、渋谷にいながらにして堪能することができる。

メニューには、丁寧に育まれた上質な茶葉を厳選。お茶の香りと共に、上質なメニューを楽しむことができる。もちろん「セイボリー」から「スイーツ」まで、宇治茶の美味しさを優雅に満喫できるアフタヌーンティーのセットプランも用意。要チェック！

また季節感のあるメニューに合わせて、四季を感じられるテラス席も用意。夏は「かき氷」といった冷たいスイーツと一緒に、心安らぐ時間を過ごしてみて。

フランス料理の巨匠、アラン・デュカス氏が手がけるチョコレートショップ『LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE（ル・ショコラ・アラン・デュカス）』。

『渋谷スクランブルスクエア』の店舗には、10席の「デザート・サロン」を併設。ここだけでしか味わえないパティシエによるデザートをゆっくり堪能することができる。「COUPE GLACÉE PRALINÉ CAFÉ（クープ・グラッセ・プラリネ・カフェ）」や「MOUSSE AU CHOCOLAT（ムース・オ・ショコラ）」「MILLEFEUILLE TOUT CHOCOLAT（ミルフィーユ トゥ ショコラ）」など、渋谷店限定のスイーツもラインアップ。

もちろんカフェや紅茶、特製のショコラグラッセなども用意。ショコラのデザートと一緒に甘いひと時を楽しんで。

『セルリアンタワー東急ホテル』のロビーフロアにある『ガーデンラウンジ 坐忘（ざぼう）』。

「坐忘」とは「座して忘れる（日常を忘れて、心をほぐしてゆったりとした時間を過ごす）」という茶道の言葉。その名前の通り、光溢れる吹き抜けの大きな窓からは、四季折々の表情を見せる「閑坐庭」を望み、渋谷とは思えない穏やかで優雅な時間が流れる。日常を忘れ、心がほぐれていく、ゆったりとした時間を過ごしたい。

人気は、季節の果物や素材を用いたアートなデザート。ホテルパティシエの技が光るデザートは、ひと品ずつが、まるで芸術品のような美しさ。味覚だけでなく視覚でも楽しめるスイーツを、心ゆくまで楽しめる。

「ネオクラシック」をコンセプトにしたフレンチカフェ『Café Marly（カフェ マルリー）』。

「パリのカフェで定番メニューとなっている、コーヒー、デザート、サンドウィッチを、これまでよりもっと美味しくできないだろうか？」との思いからオープンした。

「カフェ オ・レ」には、豆の選定から、ブレンド、焙煎まで、すべてにこだわった、ここだけのオリジナルコーヒーを使用。ミルクも、コーヒーとの相性に合わせてオーダーした特注品を用意。

また「スフレ（アングレーズソース添え）」や「スフレオムライス」は、注文が入ってからメレンゲを泡立て、焼き上げる逸品。手間を惜しまないからこその味わいを堪能できる。

新宿や目黒で人気のフルーツパーラー『果実園リーベル』が渋谷に初上陸。『渋谷ヒカリエ』の6階に、満を持してオープンした。

「フルーツをもっと身近に感じていただきたい」という想いから、熟した旬のフルーツを一番いい状態で提供。注文ごとにカットするので、最高に美味しいタイミングで味わうことができる。

おすすめメニューは「ミックスズコット」。

もともと、インスタで人気の高まったイタリアのドーム型ケーキ「ズコット」は、フルーツとクリームの割合がなんと8対2という贅沢さ！ ふわふわスポンジの中にはフルーツがたっぷり。

2006年に台湾で誕生した台湾ティーの専門カフェ。現在ではアジア、オーストラリア、アメリカへ進出。世界19カ国、約1100店を展開する、ワールドワイドな人気店だ。

近年の「台湾スイーツ＆カフェブーム」はもちろん、台湾旅行でファンになったという人も多いとか。

こちらで楽しめるのは、阿里山を始め、台湾の高品質の茶葉を使用したメニュー。それぞれの茶葉の風味が一番引き出せる抽出温度や時間にこだわり、ティー・コンシェルジュが丁寧に淹れてくれる。鮮度にもこだわり、抽出後4時間を経過したティーは一切提供しないという。もちろん、安心安全な素材だけを厳選する。

N.Y.マンハッタンにある『クリントン・ストリート・ベイキング』の世界2号店。本店と同様に、オープン以来、行列の絶えないカフェとして知られている超有名店だ。

人気はブランチメニュー。「フレンチトースト」「オムレツ」「エッグベネディクト」「サンドウィッチ」など種類も豊富。その中でも、一番のおすすめは「パンケーキ」。現地の雑誌でも「N.Y. No.1のパンケーキ」として、2度も選ばれた自信作だ。

パンケーキ生地の配分や焼き方に、徹底的にこだわっているだけあって、表面はさっくり、中はふっくらの絶妙な食感はさすが。口の中に広がる上品な甘さと、メープルバターのコクのある味わいにうっとり。

『渋谷ヒカリエ』にある、本格的なチーズ料理専門店。

世界各国のチーズを使った料理を提供するのはもちろん、ランチ、カフェタイム、ディナーと時間帯でメニューが変更。一日を通して本格的チーズ料理を楽しむことができる、チーズ料理専門オールデイダイニングだ。

おすすめは、チーズたっぷりのデザートメニュー。

濃厚なソフトクリームに風味豊かなチーズを配合したオリジナルのソフトクリーム「濃厚！北海道ソフトクリーム 隠しチーズ」といった、ほかには無いスイーツをラインアップ。

店名の「UMAMI（ウマミ）」は、もちろん「旨味」のこと。日本語から世界共通語になった第5の味覚を指している言葉。創設者のアダム・フライシュマン氏が、日本の食文化に触れ、「旨味」に感動。「旨味」を最大限に引き出す調理法でつくったハンバーガーを用意する。

もちろんハンバーガーもおすすめだが、ここで注目したいのは、カフェメニューのフォトジェニックなデザート「FANCY MILKSHAKE（ファンシーミルクシェイク）」シリーズ。

インスタ映え間違い無し！ の彩りキレイなシェイクは、女性ウケNo.1のメニュー。シーズンによっても限定メニューをラインアップしているので見逃せない！

フランスブルターニュ地方の伝統的な郷土料理、そば粉のガレットやクレープを楽しめる、ロケーション抜群の渋谷のカフェ。

南フランスの田舎町にあるメゾン・ドット（一軒家の一室を借りるフランス式の宿）をイメージしたノスタルジックな店内は、やさしい風合いの雑貨に囲まれたオシャレで静かな空間。落ち着いた雰囲気は、デートのカフェタイムにもぴったり。

「おいしい食事を安心して楽しんでいただきたい」との思いから、食材は無農薬、自然栽培の野菜と果物を使用。卵や調味料、コーヒーやハーブティーといったカフェメニューもオーガニック。季節のメニューは約2週間で変更する。

三宿にあるコーヒーの有名店『NOZY COFFEE』と、表参道の人気ベーカリー『breadworks』がコラボした、渋谷の人気カフェ。

コーヒー豆は世界各国から調達するこだわりの「シングルオリジンコーヒー」のみを使用。ちなみに「シングルオリジンコーヒー」とは、コーヒー豆の生産国、生産地域、生産処理法が明確で、さらにそれらが一切ブレンドされていないコーヒー豆のこと。

その年の、その土地の、その豆にしかない風味や特性を楽しむことができる逸品。もちろんコーヒー豆は、店内にある専用マシンでローストする本格派だ。