厳選15店をご紹介！ 渋谷エリアで絶品焼肉を食べたい！

渋谷で美味しい焼肉が食べたいけど、格安食べ放題ではなくて質がいいのにリーズナブルなお店がいい！そんなときにオススメなのが『焼肉ZENIBA 渋谷店』。

渋谷と原宿の間、明治通り沿いの『GEMS神宮前』にあり、駅から少し離れているのがポイント。落ち着いた大人の客が多いので、会話を楽しみながら、良質な焼肉をじっくりと楽しめる。

大井町、五反田エリアで展開する『銭場精肉店』の新業態。網や鉄板ではなく、天然の溶岩石のプレートで焼き上げるスタイル。遠赤外線効果でふっくら柔らかに焼き上がる。しかも、熱に弱い旨味成分をぎゅっと閉じ込めているので、他店よりも美味しい焼肉を食べられるのだ。

「金の舌を持つ大人達が唸るくらいお肉がおいしくて、 カジュアルに料理と雰囲気を楽しめるレストラン」をコンセプトにする焼肉店『KINTAN（キンタン）』。

この店で味わえるのは、最上級の黒毛和牛ブランド・仙台牛。独自のルートで仕入れるため、希少な銘柄ながら安定して提供することができる。

メニューには、黒毛和牛サーロインを贅沢に使用した「日本一のサーロイン・ユッケ ハーフ＆ハーフ」、30日間熟成した希少部位のタン元・タン筋・タン先の「熟成KINTAN盛り合わせ」など、グルメたちを唸らせる至極の焼肉がずらり。部位も豊富で「シンシン」や「カメノコ」なども取り揃える。

渋谷駅すぐの場所にある、熟成黒毛和牛焼肉専門店。ブームとなった「熟成肉」も高度な技が必要なため、本当に管理できるお店だけに絞られてきた。『熟成和牛焼肉エイジング・ビーフ』はそのパイオニア的な存在の一軒。市場で一頭買いした黒毛和牛を30日間かけて乾燥熟成させ、特別な技術を持ったスタッフが時間をかけて創り上げる。濃厚な旨味や豊かな香りは、さすがスペシャリストと実感できる。

しかも一頭買いしていることで、さまざまな部位がそろい、比較的リーズナブルなのもうれしい。単品の「熟成和牛カルビ」「熟成和牛ロース」は1,000円以下。「ウワミスジ」「クリ」「トウガラシ」などの上物希少部位でも2,000円前後。盛り合わせでも「熟成和牛5種盛り合わせ」「エイジングおすすめ厚切り3種盛り合わせ」は3,000円前後と、コスパ抜群。

恵比寿に本店を構える『焼肉うしごろ』がプロデュースする焼肉＆バル『うしごろバンビーナ』。「最高に美味しいものをリーズナブルに食べてほしい」という思いから、国産黒毛和牛の中でも最高級のA5ランク肉をカジュアルな価格で楽しめる。

恵比寿に本店を構える『焼肉うしごろ』と同等の質のいい和牛肉と、ワイン専門家が監修した相性のいいワインのマリアージュを堪能できる、ちょっと大人の焼肉店。

「うしごろ特製”極”和牛生ハム」「サーロインの炙り握り」などは1,000円以下！スペシャルな「サーロインのすき焼き」や「とろけるロース」でさえ2,000円前後というのが驚き。

銘柄にこだわることはなく、”当日一番ベストな和牛”のA5ランクを厳選して仕入れている『焼肉店 ナルゲ』。近江牛、松阪牛、前沢牛、神戸牛、大田原牛など、高品質な和牛を堪能できる。渋谷マークシティ横の飲食店ひしめくエリアにおいて60年近く愛されているお店だ。

イチオシは「和牛カルビ」。上質な脂がとろけて、口の中に旨味が広がる。ほかにも「ハラミ」「ロース」「タン」「みすじ」からホルモン、豚・鶏に海鮮まで豊富な品ぞろえ。迷ったら、とりあえず「特選和牛四点盛り」をオーダーしよう。

この店の人気の秘密はタレにもあり！凝縮した昆布ダシを使っているので、旨味はありつつも重さはない。さらにフルーツをふんだんに使い、日本人好みの甘さをプラスしている。

渋谷の喧騒を過ぎて、旧・東急百貨店本店のすぐ近くにある『焼肉いのうえ』。神楽坂、吉祥寺、立川などでも展開する人気の焼肉店だ。肉の美味しさとスタッフの対応の良さで定評がある。

最高の和牛を最高の状態で提供したいという思いから、料理長が毎日厳選したA5等級の黒毛和牛をオーダーごとに手切りする。産地や銘柄には特にこだわらない。

自慢は「ロース肉」。生で食べられるほどの鮮度と品質を誇る。「サーロイン」は黒毛和牛特有の旨味と香りを堪能できるよう、さっと炙って卵黄を絡めたら、ご飯を巻いていただこう。

黒毛和牛を一頭買いするので、リーズナブルな価格で焼肉を堪能できる。また、ポーションの多さも自慢で、がっつりと焼肉を食べたいという人たちを中心に賑わっている。

イチオシは「極上厚切りタン塩」。一度も冷凍しない牛タンを厚切りで提供する贅沢な一品。柔らかく濃厚な旨味を味わえる。

また肩ロースから数キログラムほどしか取れない希少部位の「ザブトン」は、赤身なのに霜降りも多く、とろけるような食感で人気。ほかにも和牛ホルモンや、抜群の鮮度の「白センマイ刺し」なども楽しめる。どれにしようか迷ったら、おすすめの盛り合わせを注文しよう。

渋谷の歴史ある繁華街・百軒店はレトロな大衆酒場がひしめく、ややディープな場所にありながら、気軽な居酒屋も多い。『たれ焼肉 金肉屋』は、さまざまな焼肉店を運営する『うる虎ダイニング』のお店だけあって、安心して楽しめる気軽な大衆焼肉屋。

全22席というこぢんまりとした店内は、カウンター6席に掘りごたつ式の小上がり16席。3階にはなんと、1日1組限定の完全個室も用意されている。

この店の自慢は、なんといっても「たれ」。一頭買いした和牛や芝浦市場から直送させるホルモンなど、部位に合わせてつくられるオリジナルのタレは絶品と評判。この「たれ焼肉」を冷やした生ピーマンと一緒にいただく。ピーマンが苦手という人も安心。氷水に2日間漬けたピーマンは臭みやえぐみが抜けてさっぱとり食べられるのだという。この組み合わせをぜひ試してみて。

渋谷・公園通りを抜けた、ちょっと落ち着いたエリアにある大衆焼肉店。ビールケースを積んで板を乗せたテーブルなど、まるで下町にいるかのようなカジュアルな雰囲気。気軽に焼肉を食べて飲んで過ごしたいときにおすすめの一軒。

自慢の「ホルモン」は鮮度に自信あり。種類豊富でどれも一皿1,000円以下！信頼できる業者から仕入れたホルモンを丁寧に下ごしらえしているので、臭みはない。ホルモン本来の味をしっかりと味わえるように、味付けは塩でいただこう。厚切りのハラミやタンは必食の一品。

高級焼肉店の代名詞ともいえる『叙々苑』。渋谷店は、Bunkamura通りとセンター街の間という賑やかな立地ながら、ビルの8階なので、周囲の喧騒が嘘のような落ち着いた空気が漂っている。和と洋、光と影が織り成す幻想的な雰囲気は、渋谷の大人たちの憩いの場だ。

仕入れから加工までを一括して行うセントラルキッチンシステムを導入しているので、安全性と安定した品質を保つことができる。銘柄にこだわらず、日本各地からその時にいちばん美味しい肉を仕入れ、熟練した職人が吟味、ほぼ手作業で加工するというこだわりよう。

大衆焼肉チェーン『焼肉ホルモンたけ田』が手掛ける初の“和牛食べ放題店”がオープン。柔らかい食感と、ほんのり香る甘い香りが特徴の和牛。生産者と提携し牧場から直接買入れた肉を、より新鮮で美味しい和牛をリーズナブルに楽しめる。

メニューは100分食べ放題コース。お手頃な「ジューシー焼肉尽くし　バリューコース」は、自慢のカルビやハラミやホルモン、種類豊富なサイドメニューまで約90品が食べ放題で3278円！「和牛付スタンダード焼肉放題　大将コース」は、口の中でとろけるやわらか牛カルビや、肉汁溢れる厚切りハラミステーキを含む111品が対象。そして「プレミアム和牛とスペシャルタンの焼肉放題　大将軍コース」は、A5和牛切り落としすき焼き風や、定番ネギ塩タン、定番おつまみから麺類まで！

隠れたグルメの街・神泉からすぐの路地にあるホルモンの店。千葉県・木更津出身の店長が「房総半島を代表する」意気込みで、千葉から仕入れた鮮度抜群のホルモンを提供する。

毎朝丁寧に下処理をしたホルモンは臭みがなく、女性にも人気。豚は塩、牛は味噌で下味を付けてから、炭火でじっくり焼き上げる。余分な脂を落とし、表面はカリッと香ばしい味わい。醤油の名産地・野田のたまり醤油を使用しニンニクをきかせた特製醤油ダレでいただこう。店長の修業先の直伝の味がベースで、その独特の美味しさはヤミツキになると評判。

渋谷駅から恵比寿方面へ。明治通りから1本入った通りに建つ飲食ビル『GEMS渋谷』の9階にある、上質なホルモンの店。八重洲、日本橋など都内8店を展開する人気店だ。

毎日、芝浦の市場から仕入れる鮮度抜群の生ホルモンを使用。そのため、つけダレは使わず、そのまま備長炭で焼き上げる。ホルモンそのままの味を堪能できる、貴重なお店。「マルチョウ」「テッチャン」「シビレ」など、珍しい部位を揃えているのも専門店ならでは。

この店はホルモンだけでなく、焼肉も絶品。厳選した和牛を厚切りで提供する「極タン」「極ハラミ」「本日の特選赤身」をはじめ、おなじみの「カルビ」「タン塩」などがずらり。うれしいのは、キャベツ・ネギ盛りが無料・お代わり自由だということ。美味しい肉と新鮮野菜をたっぷり食べれば、ヘルシーなこと間違いなし。

たまには贅沢な焼肉はいかが？ 大人気の焼肉店『よろにく』の4号店が『GEMS恵比寿』の8階に登場。高級和牛専門『日山』から仕入れた肉を使い、職人ならではの目利きで焼き方を変えるというこだわりで知られる『よろにく』は、食通御用達のお店。だが決して敷居が高いのではなく、予約さえ取れてしまえば誰でもOK。

焼肉店というより、和牛割烹といったほうが近いのかもしれない。肉はスタッフに焼いてもらうのがベスト。数ミリ単位でのカットにこだわった肉は、わずかな時間の誤差も命取り。食べることに集中したいのなら肉のスペシャリストにおまかせしよう。

『うしごろ』グループも美食家が通う焼肉店として有名。高級焼肉の西麻布『うしごろ』、カジュアルに楽しめる『うしごろバンビーナ』など、さまざまなスタイルを展開するが、この店は焼肉だけではなく、日本酒や焼酎といった和のお酒や、和食の職人が手がける逸品を楽しめる。

国産黒毛和牛の中でもA5ランクのみを使用。また、和酒には脂肪が少ない方が合うということで、肉は「赤身肉」にこだわっている。味の決め手は野菜や果物をブレンドした特製ダレ。まずは「特選希少部6種」（3,300円）をオーダー。「サーロインのすき焼き」や「極みのタン」は、肉そのものの旨味を存分に堪能できる。