火鍋、タイスキ、しゃぶしゃぶ、チーズフォンデュ… 毎日食べたい！渋谷の絶品鍋料理

おすすめは「2時間飲み放題」の付いた「水炊き食べ放題＆飲み放題」（2,728円）。食べ放題の「水炊き」には「鍋肉」「つくね」といった追加の具材はもちろん、「〆の雑炊」「〆のラーメン」「〆のリゾット」もセットに。さらに「水炊き」だけではなく「辛炊き鍋」や「季節の鍋」もチョイスできる。

そのほかにも、名物の「秘伝のでか唐揚げ」や「蒸し鶏のシーザーサラダ」など、すべて食べ放題に！ ガッツリ系の集まりにはぴったり。

飲み放題の品ぞろえも、居酒屋だけあって豊富。「ビール」「ハイボール」「サワー」「ワイン」「梅酒」「日本酒」…と、選び放題。ヘルシーな鶏料理で、健康的!?に盛り上がろう。

さらにランチからディナーまで「チーズフォンデュ」を楽しめるコースをラインアップ。

「Cheese前菜盛り合わせ３種」を始め「ラクレットチーズの濃厚リゾット」や「とろっとろチーズのスキレットハンバーグステーキ」、デザートの「チーズソフトクリーム RACLER CLASSIC」まで楽しめる「ランチコース」（3,300円）。しかも「焼き立てバゲット」はおかわり自由。

「ディナーコース」（4,180円～）では、さらに盛りだくさんのメニューを用意。白ワインの風味がしっかりきいた「チーズフォンデュ」の味わいを、ゆっくり堪能したい。

専門店ならではの本格チーズ料理で、新しい魅力を体験しよう。

もちろん鍋料理に欠かせない「締め」も用意。「讃岐うどん」や「玉子雑炊」といった、それぞれの鍋にぴったりの食材が勢ぞろい。スタートからエンディングまでしっかり鍋を堪能できるところもうれしい。

鍋料理以外にも「鍋前」「鍋供」「鍋入」として、新鮮な旬の魚介の「刺身」、箸休めにおすすめの「唐揚げ」、酒肴としても楽しめる「和え物」…と、メニューも盛りだくさん。鍋が出来上がる前に、すぐに提供できるメニューも豊富にそろえる。

代官屋敷のような空間には、カップル鍋専用シート、掘りごたつ式の座敷個室、グループで利用したいソファ個室といった選べるシートを設置。シーンに合わせてチョイスしよう。

おすすめの鍋料理は「ラム肉の火鍋」。

ラム肉は、脂肪燃焼を促す効果が高く、脂質も身体につきにくく、コレステロールも減らすなど、いいこと尽くめ。美肌効果も期待できるだけに「火鍋」とのコンビは最強。

さらに、ラム肉特有の臭みを取り除き、ジューシーな食感が引き立つように工夫するなど「火鍋」へのこだわりは本格的。

そのほかにも「ラム肉の串焼き（1串）」（390円）といった、「ラム」のサイドメニューもラインアップ。しかもリーズナブル。個室もあるので、ゆっくり会話をしながら食事を楽しもう。

また、和牛の生肉メニューも豊富に用意。もちろん「認定生食用食肉取扱者等設置施設」許可を取得しているので安心だ。

最上級の赤身肉とイクラの相性が抜群の「黒毛和牛赤身の炙り寿司（二貫）」（1,450円）など、独創性溢れるメニューをラインアップ。

なかでも「黒毛和牛のローストビーフ」は、「もつ鍋」に並ぶ、必食メニュー。

独自の調理工程によって、ホロホロと口の中でほどけてゆくような食感を表現。生削り節に含まれる「アミノ酸」とパルミジャーノチーズに含まれる「イノシン酸」の化学反応が、おいしさを生み出す和食屋ならではの「ローストビーフ」だ。

そのほかにも、北海道ならではの旬の海鮮が盛りだくさん「豪華刺身10種盛り」（3,520円）を筆頭に、ソウルフードの「名物ラーメンサラダ」（979円）を始め、北海道で唐揚げ「ザンギ」（869円）、旨味たっぷりの「ほっけの開き」（1,859円）など、ラインアップも豊富。

お酒は、北海道の料理に合う、北海道の日本酒や焼酎を用意。中には、北海道地区限定の焼酎など、東京の居酒屋では味わうことのできないレアな銘酒もラインアップ。

おいしい地酒、そしてボリューム満点＆リーズナブルな北の新鮮な海鮮、そして山の幸…友人との語らいの場としても最適なお店だ。

おすすめの鍋料理は、看板メニューにもなっている秘伝のダシが決め手の「かにすき」。

そもそも「かにすき」とは、漁師たちが魚介を塩水で豪快に煮て食べていた「沖すき」を手本に『かに道楽』が創作したメニューのこと。

創業以来約50年以上守られ、進化を続けるその味わいの秘密は「秘伝のだし」。昆布とかつお、白しょうゆで造られる黄金色のだしは、鍋の中で繊細で上品な「かに」の甘味や野菜の旨味と一体化。おいしさを一層引き立てているという。

「看板メニュー」と言われるだけあって、その味わいは言わずもがな。何を食べようか迷う前に、候補に挙げたい逸品だ。

おすすめの鍋料理は「ぴくぴくと動く泳ぎてっちり（とらふぐ鍋）」（2,948円）。

まずは鍋に昆布を入れて、そのまま火にかけること数分。沸騰したら昆布を取りだして、骨付きの身を入れて6～７分。さらに薄い身を2〜3分ほど煮込んだら出来上がり。野菜は、ふぐを食べた後に入れるのがツウ。

次は、鍋に残った野菜などの具材を取り出し、再び火にかけること数分。だしが沸騰してきたらごはんを投入。塩や醤油で味付けをしながら、あらかじめ用意した溶き卵をいれて火を止めたら「雑炊」の完成。ふぐのだしがたっぷり染み出した味わいは、締めに欠かせない最高の逸品。