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東京・丸の内の再開発はまだまだ続きます。11月8日に誕生した『二重橋スクエア』は、文化・交流・観光などの機能を兼ね備えた複合ビル『丸の内二重橋ビル』の地下1階から地上2階までの3フロアに広がる商業ゾーン。 さまざまなシーンで利用したい多彩やジャンルのレストランやカフェ全17店がオープンしました。ビジネスエリアと商業エリアのちょうど真ん中、オシャレな丸の内仲通り沿いということもあって、本物志向の大人のためのお店が集まりました。 イルミネーションの点灯もはじまったこの季節、テラス席での食事も華やいだ気分にさせてくれます。そんな大人のための17店をご紹介しましょう。
ロンドンの中華料理店で初めてミシュランの星を獲得した『ハッカサン』や『パーク・シノワ』を手がけた、世界的レストランプロデューサー・ALAN YAU氏による点心レストラン。最先端を体感する独創的な点心を提供する。 ALAN YAU氏が招聘したのは、海外のレストランでヘッドシェフを務める4人の料理人。メニューの豊富さが特徴のひとつでもある中華料理において、あえて選りすぐった点心20品のみに絞り込んだというのも贅沢だ。
既存店でも大人気の「ヴェニソンパフ」(鹿肉のパイ包)をはじめ、きび砂糖を食べて育った“きび丸豚”を使った「Signature焼売」、見た目にも美しい「大根餡のパイ包み」、ぷりっぷりの海老の食感が楽しい「海老蒸餃子」など、どれもオリジナリティー光る逸品。 パリで活躍中の日本人デザイナーによる店内は、オーセンティックでありながらカジュアルさとラグジュアリーさを併せ持つ独特の空間。また、寿司店を思わせる檜一枚板のカウンター席は、シェフの手元がしっかりと見える特等席で、「おまかせコース」7,000円~を楽しめる。伝統とモダンを融合させた最先端の飲茶を召し上がれ。
アメリカ・シカゴで生まれ、世界75店を展開する人気のステーキハウスが日本初上陸!世界のセレブたちを唸らせてきたステーキを東京で味わえる。 アメリカ農務省の格付けで最上級品質と認められた「プライム」グレードの牛肉を21~28日間かけてじっくりと熟成。500度以上のオーブンで一気に焼き上げることで、表面はパリッと、中はしっとりとした仕上がりに。旨味をぎゅっと閉じ込めているので、噛むごとに赤身肉本来のコクが口の中に広がる。
看板メニューの「プライム ポーターハウス」(680g/19,000円)は骨ごとカットされたステーキで、霜降りの「NYストリップ」とさっぱりとした「フィレミニョン」をひと皿に盛り合わせた贅沢なステーキ。部位ごとに異なる美味しさを存分に噛み締めたい。 ほかにも、豪快なシーフードの盛り合わせ「冷製モートンズ プライム オーシャンプラッター」や、プライムビーフ100%のパティが主役の「モートンズ プライム バーガー」なども用意。200種以上も揃うワインとともに楽しもう。 高級感あふれる店内は、赤ワイン専用のワインセラーを抜けるとバーカウンターに迎えられ、シックなダイニングや個室のほか、丸の内仲通りに面したテラス席と多彩。大人だけの贅沢な時間を過ごしてみては。
シンガポールを象徴する5つ星ホテル『マリーナベイ・サンズ』内のレストラン『アドリフト(Adrift)』が東京に上陸。手がけるのは、アメリカ、ドバイ、日本でも活躍するデイビッド・マイヤーズ氏。東京では、スペイン北部のバスク地方やカタルーニャ地方、バスク地方などの料理をベースにしたタパスとグリル料理を提供する。 色とりどりの野菜や新鮮なシーフードを使ったタパスは13種ほど。「スパニッシュオムレツ」「海老のアヒージョ」「エスカベッシュ」など定番メニューがずらり。何人かでシェアして楽しむのがオススメ。
スペイン料理といえば、忘れてはいけない「ピンチョス」も9種を用意。「イベリコ豚の生ハム」「自家製竹炭パンのロブスターロール」など、どれもワインと相性抜群! 海老やムール貝などのシーフードをたっぷり「クラシックシーフードパエリア」や、豪華な「骨付きリブローステーキ」も一度は食べてみたい。また、「シェフのおまかせコース」も6,000円から用意。 オシャレなインテリアでまとめられた店内は、木の温もりあふれる居心地のいい空間。丸の内仲通りに面したテラス席もあるので、スターシェフの料理をカジュアルにも、特別な日にも楽しめそうだ。
日本で最も著名なフランスのパティシエ、ピエール・エルメ氏による新ブランド。日本各地で出会った生産者や食材から受けた新しいインスピレーションを積極的に取り入れることでも知られているエルメ氏。この店は優れた生産者とコラボした食料品やキッチン雑貨などを販売するコンセプトショップだ。 そのラインアップは、日本人よりも日本人的。「塩のり」「米」「みりん」「海水塩」といった和素材のほか、ドレッシングやビールなど約30種。今後もエルメ氏との出合いによって、増えていく予定だとか。もちろん、『ピエール・エルメ・パリ』のマカロンやショコラなども販売している。
またカフェでは、スイーツやデリを販売。「イスパハン マフィン」や「マロンパイ」「チョコレートバー」などのスイーツをはじめ、キッシュ、サンドイッチを楽しめる。 さらに、なんと「BENTO(弁当)」も登場。2種のサラダとメインの「O2 BENTO(二重橋弁当)」や、サラダ+メイン+デザートの「R2 BENTO(ルル弁当)」といった今までにない試みも。 また新たな進化を遂げた『ピエール・エルメ』の世界観を楽しみたい。
パリ15区に本店を構えるネオビストロの東京店が『銀座三越』から丸の内に移転。コンセプトは「みんなが楽しめる美食」。伝統的なフランス料理をベースに、ティエリー・ブランキシェフの創意工夫をプラスした、新しく美しい料理の数々は、素材そのものの美味しさをシンプルに活かしたものばかり。 さらに丸の内に移転するにあたり、気軽に立ち寄れるワイン&タパスのバルエリアと、ゆっくりと過ごせるレストランエリアを併設。大きな窓から陽光が差し込むバルフロアは、モダンなインテリアに彩られた温かみあふれるカジュアルな空間。「海老のクルスティアン」「鴨と豚の自家製ソーセージ」など、旬の食材を用いたタパスを20種以上揃える。
店の奥は、厨房を眺めながら本格フレンチを楽しめるカウンターを配した「レストラン」エリア。シェフの織り成す世界観をコースで味わえる。ランチは3,900円、ディナーはプリフィクスコースの5,900円、おまかせコース7,900円。この立地、この味わいでこの価格は驚くほどリーズナブル。 もちろんワインも充実。グラス630円から、ボトル2,900円から。料理に合わせて楽しみたいなら、ソムリエに気軽に相談してみて。
創業50年以上の歴史を誇る、大阪・鶴橋の老舗店が東京に初上陸。日本の著名人から韓国K-popアイドルまで、たくさんの人たちが訪れることでも知られている大阪の有名行列店だ。 お店の自慢はカスタマイズできる「お好み焼き」。おでんのジャガイモ、ぶっといゲソ天、自家製キムチ、スジやカスなど、好きなように具材をオーダーできるところが『オモニ』流。タレントが自ら考案した組み合わせをメニューに残していることからも、その人気が分かる。
そして、どんなにたくさんの具材を入れても、スパッと返して、しっかり焼き上げるテクニックは、まさに匠の技ならでは。仕上げは、青海苔、粉がつお、花がつお、マヨネーズ、甘口ソース、辛口ソース、コチュジャン、唐辛子など、卓上の調味料で、好みの味わいに。 見た目こそボリューミーだが、ふんわり仕上がった生地は、とても食べやすく、ペロリといただける、まさに絶品の「お好み焼き」。大阪「こなもん界」の至宝の味わいをぜひ。
「辛子明太子」でお馴染みの『やまや』が手がける『蕎麦処 草八』。本店は、大分県・天領日田の豆田通りにある『蕎麦処 草八 日田本店』。国内産にこだわり、蕎麦は1年分を冷蔵庫で保管。自社の精粉所で精粉をするなど、安心・安全な蕎麦を目指している。 店内で実を挽くところから始める打ちたての蕎麦は、香りもコシも強くてしなやか。もちろん、ダシ・醤油・調味料なども、すべて国内産。添加物は一切使用しない「日本ならでは」の蕎麦の味わい堪能できる。
「そば居酒屋」と銘打つように、「そば屋で一杯」を合い言葉に、軽い肴と銘酒も各種揃えている。「炙り明太子」や「だし巻き玉子」、「焼きみそ」など、蕎麦以外のつまみメニューも充実。 なかでも、おすすめは鶏料理。九州ならではの「とり天」を始め、「焼鶏」「鶏肝の煮込み」「炊き鶏」など、ラインアップも豊富。『蕎麦処 草八』のファンならずとも、ぜひ訪れてみたい一軒だ。
ハイクオリティーな黒毛和牛、熟成ホルモンなどと一緒に、多彩なドリンクを楽しめる『焼肉MARUGO』。名前を聞いてピンときた人もいる通り、こちらは新宿三丁目をメインに「ワインバル」の業態を展開、リードしてきた『ワインバー マルゴ』の新業態だ。 気軽に訪れたいランチタイムから、タパス感覚でちょっとつまめるバースタイル、しっかり食事をしたいディナー、お酒も肉もガッツリ堪能したい女子会、丸の内デートの締めに…と、どんなシーンにもぴったり。
なかでもオススメはコース料理。「タン塩」「ハラミ」「赤身」「特上ロース」「特上カルビ」といった上質な肉が盛りだくさんのコースも用意する。もちろん「飲み放題」を付けることも可能なので、友人との会合、会社の宴会などにも利用できそう。 自慢のワインは150種という充実した品揃え。肉=赤ワインと決め付けないで、スタッフに相談してみよう。新たなマリアージュを提案してくれる。 さらに、個室も完備しているのでキチンとした会食にも最適。シチュエーションや時間帯に縛られることなく、オシャレな焼肉を演出してくれる、知っていて損のない一軒。
築地に本店を構える『築地青空三代目』。銀座と同等以上のクオリティーの江戸前鮨を、築地価格で提供する江戸前鮨店だ。 特徴は2種類のシャリ。赤酢のシャリは6年熟成させた赤酢を使用。まろやかな風味は、マグロやウニ、ヒカリ物とも相性がよく、魚の香りを引き立てるという。すっきりと少し塩気を効かせた白シャリは、貝類や白身など、海鮮ネタと合わせて握るそう。硬めに炊いたシャリは、どのネタとも相性抜群。
ランチタイムは、コストパフォーマンスに優れたメニューを用意。「先着15名様限定 ランチ握り」(1,600円)を始め、厚切りネタを最高のシャリで握る江戸前鮨は、ランチならではのお得なメニュー。ヒカリ物や白身の美味しい江戸前鮨を楽しめる。 夜は「おまかせ握り」をメインに用意。「おまかせ9貫」(4,580円)といった握りから、「夜のおまかせコース」(8,000円)まで、『築地青空三代目』ならではのインパクトのあるメニューを取り揃える。
鮮度抜群な魚介料理を堪能できる、博多の鮮魚酒場『長浜鮮魚直営店 博多魚助』が東京に初進出。確かな目利きで毎朝仕入れる鮮魚を博多から空輸で直送。鮮度抜群の魚介を、最高のコストパフォーマンスで味わうことができる。 「博多長浜直送!お刺身7点盛り合わせ」(2,000円)を始め、「博多名物!真サバのゴマ醤油和え(ゴマサバ)」(780円)、「玄海産 トラフグ」(780円)、「長崎産 アラ(クエ)」(780円)など、鮮魚の刺身が盛りだくさん。
また、バラエティー豊かな「おばんざい」(惣菜)メニューも見逃せない。「博多明太入り出し巻玉子」「イイダコのさっと煮」など、日替わりで17種類を用意。「博多海鮮スープつけ麺」「ミニまぐろ丼」といった、飲んだ後の締めにぴったりのメニューも充実。 そのほかにも、福岡県「日本酒 田中六五」、宮崎県「芋焼酎 山ねこ」など、九州の名酒・焼酎をラインアップ。料理に合わせていろいろと楽しみたい。
恵比寿で35年に渡って愛され続けている和食のお店が丸の内に登場。白い暖簾をくぐれば、木の温かみを感じられる和空間が広がっている。 こだわっているのは“おふくろの味”。店内の厨房で毎日丁寧にダシを引き、土鍋でご飯をふっくらと炊き上げる。ランチに大人気の定食は、メインに小鉢2品、土鍋ご飯、味噌汁が付いて1,000円前後とコストパフォーマンス良し! 肉じゃが、若どりの唐揚げ、さばの味噌煮など、ひとり暮らしにはうれしい家庭料理の数々。しかも夜もオーダーできるのはうれしい。
夜はさまざまな和食が登場。刺身、天ぷらはもちろん、煮物、焼き魚、だし巻き玉子など、ほんのり懐かしくほっこりする味わい。日本酒も揃っているので、まるで家で晩酌している気分にもなれる。 さらに宴会コースも用意。鍋か土鍋ごはんかを選べるコースは3,500円と4,500円。天ぷら、刺身など全9品のコースは5,500円。プラス1,500円で2時間飲み放題を付けることもできる。丸の内で働くビジネスマンたちの胃袋も気持ちも満たしてくれる貴重な一軒だ。
訪日外国人からの人気も高い『日本酒』。熱燗・ぬる燗・雪冷えなど、温度によって奥ゆかしい名前があることは意外と知られていない。そんな日本酒の魅力を再発見したい人にぴったりのお店が『ぬる燗 佐藤』。この店では厳選した日本酒を11段階にも渡る温度変化で提供。それぞれの香りや味わいの繊細な変化を堪能することができる。 また、「飲み比べ」セットや90ccの「ちょい飲み」サイズも用意しているので、あれこれと気になった日本酒をテイスティングできるのもうれしい。
日本酒とともに味わいたい料理は、創作おでんや野菜巻き串をはじめとした、職人が旬の食材を使用して作る和食の数々。なかでも「二色おでん」は、西麻布の人気店『おでん 味覚』直伝の製法と素材にこだわった逸品。江戸前の澄んだ出汁と、デミソース・八丁味噌をあわせたコクのあるデミ味噌出汁の2種を用意している。 さらに見た目も華やかな「ベジ串」、名物の「いくらぶっかけ ポテトサラダ」、〆に最適な「宇和島風 鯛めし茶漬け」など、日本全国の美味しいものを参考に作られた料理がずらり。秋から冬にかけて、日本酒がいっそう美味しくなる季節。オススメの“ぬる燗”で味わってみて。
東京・丸の内への出店を機に『焼き鳥 てんがらもん』から『焼き鳥 松元』に名称を変更した、西中洲の人気店。 自慢はこだわりの若鶏。大将の生まれ育った鹿児島県から、日本三大地鶏の「薩摩地鶏」を筆頭に、同店のみに仕入れが許された選りすぐりの鶏肉を使用する。 高温の備長炭で焼き上げた焼き鳥の表面はパリッと香ばしく、中はジューシー。メキシコ湾深海の塩で仕上げる味わいは、まさに絶品! また九州の契約農家で栽培した野菜も、ぜひ味わいたい。
ランチタイムには、本店の人気メニューをラインアップ。「絶品親子丼」や「唐揚げ定食」「チキン南蛮定食」など、1,000円という価格も魅力的。 またディナータイムは、焼き鶏を始めとする串焼きのアラカルトのほかに、博多名物「水炊き鍋」「鶏すき鍋」「鴨すき鍋」なども用意。もちろんコースメニューも。 仕事帰りの「ちょっと一杯」から、忘新年会や歓送迎会といった宴会まで、いろいろ活用したい、焼き鳥の名店だ。
横浜に本店を構える、麻布十番や渋谷で人気の餃子と中華のお店。 本場中国の点心師が作る「大連餃子」が名物。独自にブレンドした粉を使った皮はモチモチとした食感で、トンコツから取ったスープとこだわりの豚肉が詰まった餡を包み込む。まるでレースのような羽根が美しい「焼き餃子」、つるっと食べられる「水餃子」をはじめ、「海鮮餃子」「パクチー餃子」などを用意している。
話題の「大連火鍋」は、麻辣スープと白湯スープの2種を楽しめる。豚肉と野菜をくぐらせていただけば、疲労回復や美肌などにも効果的。美味しくて身体にいい!を体感できる。 宴会コースも用意。オススメは、自慢の料理をひと通り楽しめる「桂花コース」。リーズナブルで美味しいと評判なので、宴会が決まったら早めの予約を。厨房から活気のある雰囲気が伝わる店内で、カジュアルに本格中華を楽しもう。
店名の『ROTI(ロティ)』とは、フランス料理の“焼くこと”や“焼いたもの(ロースト)“を指す言葉。その名の通り、この店では「フレンチ鉄板ビストロ」として、カジュアルフレンチをワインと一緒に、気軽に楽しむことができる。 「オマール海老のロティ」「フォアグラのロティ」「クリスタルポークのロティ」「インゲンのロティ」「短角牛(サーロイン)のロティ」など、カウンター内の極厚鉄板で焼き上げた逸品は、まさに極上の味わいだ。
またランチタイムには、「煮込みハンバーグプレート(サラダ・バターライス・デリ3種)」(1,080円)や「牛ステーキプレート(サラダ・バターライス・デリ3種)」(1,280円)といったメニューを用意。「デリ」も「ラタトゥイユ」「キャロットラペ」「きのこのマリネ」など本格的。 ディナータイムは日常使いのバール感覚で、正統派フレンチを始め「マグロのタルタル」(1,500円)、「スモークサーモン」(1,800円)などを「つまみ」ながらで、料理にぴったりのワインと共にペアリングを楽しめる。
『二重橋スクエア』で唯一のカフェ&バー業態としてオープンした『CAFFE & BAR PRONTO 二重橋スクエア店』。最大の特長は「キャッシュレス店舗」になっていること。「プロン党Edyカード」会員特典の割引サービスを軸に、電子マネー、交通系カード決済を提供。店内ではEdyのチャージもできる。 さらに、上層階のオフィスワーカーを始め、JR線・東京メトロ線・都営地下鉄線など、利用者の多いエリアだけに、自然と注目が集まることは必須。
メニューは、他店舗と同じく、イタリアンバールをコンセプトに展開。朝は香り豊かなコーヒーとパンでモーニング、昼はパスタでランチ、夜はおつまみパスタとワインでバーとして…と、オールディで活用できるお店だ。 この店では、メニューやドリンク数も少しだけスリム化。そして、自動コーヒーマシンの設置により、1杯当たりの提供スピードも短縮しているという。いろいろな意味でも「本当の使い勝手の良さを実感できるお店」だ。
恵比寿と広尾の中間辺りにある人気のイスラエル家庭料理店が東京・丸の内に登場。店名の“タイーム”とは、ヘブライ語で“美味しい”という意味。ヘルシーさで女性を中心に人気を集めている。 イスラエル料理に欠かせない食材といえば「白ゴマ」。ペーストにしてレモン汁やニンニクを加えた「タヒニ」は、ヒヨコ豆のペースト「フムス」に欠かせない。この店では、現地イスラエルから取り寄せるというこだわりようだ。また、できるだけ保存料を使わず、フレッシュな食材を用いている。
日本でもおなじみのひよこ豆のコロッケ「ファラフェル」をはじめ、ラム、チキンなどをサンドする「ピタサンド」、キュウリとトマトの「イスラエルサラダ」、蒸し焼きにした茄子のペースト「ババガタシュ」など、現地の味をそのまま再現。厳選したイスラエルワインとともに楽しもう。 店内は地中海のリゾートを思わせるインテリア。イスラエルの空のようなブルーを基調とした店内はオシャレで、女性ひとりでも入りやすい。
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