新感覚のカラフルでプチリッチな肉まん!
有楽町『TOKYO PAO(トーキョーパオ)』12/4オープン!
寒くなると恋しくなるのが「肉まん」。
帰り道にコンビニにふらりと立ち寄ると、ふかふかに蒸し上がった中華まんに心奪われて、ついつい…なんて経験はありませんか?
私たちにとって、身近な存在の「肉まん」。
でも、中華街以外には専門店ってなかなかないですよね。
見た目もかわいらしく、大きさも手ごろ。
具材もバラエティーに富んでいて、美味しい「肉まん」。
東京生まれの新感覚の肉まん専門店『TOKYO PAO』が12/4、有楽町にオープンしました。
場所は、JR有楽町駅の目の前にある『有楽町イトシア』B1フロア『フードアベニュー』。
パッと目を引くかわいらしい店構えなので、すぐにわかります。
この店の肉まんは、なんと8種。
淡いパステルカラーの8種の肉まんは、もちろん味も8種。
直径6cmほど、女性の手のひらにおさまる、小ぶりなサイズなのもかわいらしい。
この店を手掛けるのは、『大連餃子基地DALIAN』を展開する【アジアンテイブル】。
「肉まんの美味しさを伝えたい」「もっと肉まんを身近に楽しんでもらいたい」という思いからスタート。
本格中華専門店なので、具材の美味しさやこだわりは半端なし。
商品開発のために、人気店に足を運び、試食を繰り返したそう。
そうして生まれた肉まんの特徴は、なんといっても皮!
ふっくら、しっとり、もちもちとした食感はたまりません。
また、それぞれの具材は食材の組み合わせや配合、切り方まで試行錯誤の連続。
野菜や天然着色料で色付けするなど、安心安全にもこだわっています。
ラインアップはコチラ
■「001 white PAO(豚まん)」
白いもっちりとした皮の中には、ゴロゴロと大き目カットの豚肉がぎっしりで食べ応え十分。
ほんのり甘く、老若男女から愛される定番の味。
■「002 black PAO(花椒まん)」
真っ黒な皮は竹炭で着色。中にはピリッと刺激的な花椒のきいた餡。
かなり刺激的なので、大人向き。お酒との相性もよさそう。
■「003 pink PAOピンク(ルーローまん)」
淡いパステルピンクの皮に包まれているのは、豚肉を甘辛く煮て香辛料をきかせた「ルーロー」あん。
しかも国産の三元豚を使い、10種以上のスパイスを使用したという本格派!
■「004 green PAO(油淋鶏まん)」
淡いグリーンはホウレンソウによるもの。大山鶏を野菜とともに甘辛ダレに絡めた「油淋鶏」。
この甘辛さがクセになる!女子は大好きな味です。
■「005 yellow PAO(カレーまん)」
そんじょそこらのカレーまんとは一線を画す、本格的なスパイスの奥深さ!
20種以上のスパイスと牛肉・香味野菜を煮込んだ本格キーマカレーまん。
■「006 blue PAO(大学芋まん)」
パステルブルーの皮の中から顔を出すのは、ほんのり黄色いさつまいも。
大学芋ならではの、じっくりと引き出された甘味とゴマの風味がたまりません。
■「007 orange PAO(エビチリまん)」
ショウガの効いた本格チリソースをまとったぷりぷりの海老!
これもまた、ごはんのおかずになりそうなほど、中華料理です。
■「008 purple PAO(黒胡麻まん)」
デザートにぴったりの中華らしいあんまん。なめらかな舌触りの黒ごま餡にザクザクのクルミ。
紫芋でつけたパープルの色合いもあいまって、ほっこり癒されるスイーツ。
見た目以上に、想像以上に、個性的な8つの味わい。
これがどれも1つ234円というのは驚きです。
店内にはイートイン用のカウンター席も用意。
蒸したて熱々の肉まんをいただけます。
軽めのランチやおやつにもぴったり。
テイクアウトは1個から可能ですが、オシャレな4個用ボックスもあるので、手土産やギフトに喜ばれそう。
とにかく、8種1個ずつ、2箱買うのがベストです!
ありそうでなかった、新しいスタイルの「肉まん」。
見ているだけでもテンションが上がりますが、できるだけ熱々のうちにほおばって、その美味しさを確かめて。
情報は2021年12月7日現在のものです。
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